観光船の遭難事故の

ニュースに接して


子供も犠牲に含まれ

本当に痛ましいですが

他人事と思えません。


ご冥福をお祈りすると共に

未だ見つからない方々が

一刻も早く家族の元へ

帰れることを願います。


もう10年近く前になりますが

まだ幼いAさんを連れて

家族で知床観光しました。


あいにく海が時化て

観光船は出港せず残念だった

思い出があります。


季節は夏でしたが

それでも万一があれば

助からない可能性が

あるのですね。


こういう観光は

安全に楽しめることが

絶対の前提な訳ですが

実に恐しいことです。


何が運命を左右するのか

分からないなと。


その時の訪問以来に

なりますが

我が家もGW

北海道へ出かけます


自然への畏れを持ちつづけ

侮らないように

(危険なアクティビティは無い

のですが大自然の中を

歩くバードウォッチングツアー

なので危険と全く無縁では

ない)


それでなくとも都会からの

旅行者のマナーがとかく

言われがち


“取って良いのは写真だけ“

”残して良いのは足跡だけ”

(アメリカ国立公園のマナー)


謙虚な気持ちでいかないと

と思います。