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スポニチ記事より



東白龍(右)の関取昇進祝賀会に駆けつけたプロレスラーの
大仁田厚



 大相撲の十両・東白龍(28=玉ノ井部屋)の関取昇進祝賀会が3日、東京・両国国技館地下1階の大広間で行われた。21年初場所で新十両、昨年九州場所で新入幕を果たしており、コロナ禍の延期などを経てようやく開催された。

 両親や母校・東洋大と専大松戸高の関係者、玉ノ井部屋の後援会関係者ら約250人が出席。東白龍と親交のあるプロレスラー・大仁田厚(66)と競馬騎手・江田照男(52)も駆けつけた。2人はともに、玉ノ井部屋東京後援会関係者を通じて知り合い、時々食事をする仲という。大仁田は壇上に上がり「東白龍の今後の活躍を祈って、1、2、3、ファイヤー!」と決めゼリフで会場を盛り上げた。

 東白龍は新入幕だった昨年九州場所で負け越して以来、再び十両生活が続いている。夏場所(12日初日、東京・両国国技館)の番付は東十両4枚目。「現在は十両ですが、これから幕内定着、さらに上の番付を目指して精進します」と決意表明した。師匠の玉ノ井親方(元大関・栃東)は「良いものはあるけど花開いてない部分がある。勝つためには何をしないといけないか、稽古しかないです」と激励の言葉を掛け、より一層の奮起を促した。





東白龍(右)を激励する、

葛飾白鳥相撲教室の

恩師・佐久間幸一氏



大相撲の十両・東白龍(28=玉ノ井部屋)の関取昇進祝賀会が3日、東京・両国国技館地下1階の大広間で行われた。21年初場所で新十両、昨年九州場所で新入幕を果たしており、コロナ禍の延期などを経てようやく開催された。

  東白龍が小中学生時代に通った葛飾白鳥相撲教室で代表を務める佐久間幸一氏(74)も出席。関取昇進を祝う場のあいさつで、なかなか幕内に定着できない教え子への叱咤(しった)激励の言葉を並べた。

  「(東白龍が相撲を始めた)小5の時を思い出すと、確かにここまで来たのは立派です」と称えた上で「でもその上(の番付)があるんだから、この先の目標を自分で立てて貪欲に先のことを考えて行動してもらいたい。稽古嫌いだけど、それをやらないと強くなれないから。早く幕内に定着しないのか」と“公開説教”。より一層の奮起を促した。

  これまでに大道(現・阿武松親方)、千代大龍(元小結)、英乃海(34=木瀬部屋)、剣翔(32=追手風部屋)、翔猿(31=追手風部屋)、東白龍の計6人の幕内力士を育ててきた佐久間氏。「厳しいことを言わないと東白龍のためにならない。そこそこの力はあるけどもったいない」と教え子への愛情も込めた。









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