「つまりなおなおの言いたいことは、
こういうことね」
こうやって私が言いたかった事を、
まとめてくれる人が
私は、大好きです。
そうそう!そうなの!って、すっきりするし
伝わってた!って安心できるから。
擬音語を使ったり、身振り手振りで、
何とかして思っていることを
伝えようとして、今まではそれなりに
伝わってきたと思う。
でも、
「あなたの話は1~10まで聞いて、
やっと理解できる」
とか、
「今までの付き合いがあるから、
ニュアンスでわかるだけ」
とか、
「受け取る側の能力も必要だ」
と言われるようになってきました。
これはまずい!講師として駄目なんじゃないか?
自分自身の伝える能力のなさを感じたり、自信がなくなってきたとき
もう、話したくないなんて思ったこともありました。
話すことが、怖くなっていました。
伝わるかなぁ?伝わってるかな?
ってことばかり気になりだしてしまって・・・
そんなある日、
「今日はなおなおと話している気になれない。」
ガーーーーーーーン!!!
とどめの一言。
Σ(・□・;)
(T_T)(T_T)(T_T)
と思ったら・・・
救いの一言だったんです!!!
『相手と一緒にいる』
という事を、すっかり
忘れてしまっていたんですね。
相手に話しているつもりでも
伝わってるかな?とか、
なんて言おうとかなと、
考えているということは
自分と会話しているということ。
目の前の人とちゃんと一緒にいなかった!!!
もっと相手をみて、聞いて、感じて、寄り添って、
そして、そのとき出てきた言葉が本物。
あ~~~~よかった!!!
とっても大切なことを忘れたまま、
また人と接するところでした!!!
あ~~~~ありがとう!!!
そうやって言ってくれる人がいるって幸せだなって思います。
ちゃんと私に戻れました。
ありがとう
伝え方はわかったのかって?
次回に続く・・・(笑)
一緒にいる
という事を徹底的にやってきた美塾講師達
あ、2人足りない!