もう6年たったのですね。
実家が土砂災害で半壊しました。
7月7日の早朝です。
私は別のところにいました。
台所で朝食をとっていた父は間一髪助かりました。一秒以下の差だと思います。
変な音がしたから、箸をもったまま台所から飛び出したそうです。
その直後の台所がこれです。
この時、父は間一髪助かり、別の部屋で仏さんを拝んでいた母や2階にいた兄も無事でした。
家はしばらく住めませんでしたが、色んな人のおかげで復興しました。
…とだけ。
大変な経験でしたが、色々なことに感謝しています。
七夕の短冊がありましたので、今年3月から入院中の父の回復を祈願してきました✨
七夕飾りも美しかったです。
限定の御朱印もいただいてきました🥰
クリアファイルもいただいたので、無事持ち帰り出来ました😃
一緒にいただいた紙に書かれていたことが興味深かったので紹介します。
「棚機つ女(たなばたつめ)」とは、神を迎えて祀るため、7月6日から7日にかけて水辺の機屋に籠り、機を織る穢れのない女性のことです。この神がお帰りになる際、人々が禊をすると穢れを一緒に持ち去ってくれるという言い伝えがありました。
七夕は、棚機(たなばた)からきた言葉で、日本では穢れや厄災を祓う禊の行事としての性格ももっています。
…とのこと。
やはり今日神社に参拝してよかった✨
そして晴れて良かった🌟
久しぶりに夜空を観てみよう🌠