※書きかけだった4月後半のお話です💦

せっかく前売りムビチケを買っていたので…と広島へ戻ったついでに観に行くことにしました。最終日になんとか間に合いました💦

ちなみに前売り特典はカイロケース。冬場に活躍してくれるかな❓️

もう吹替上映のみしかやっていなくて、観客は3人💦

楽しみました😃
なんか、ポスターのメインがゲイリー(ポール・ラッド)になっていて、"アレ❓️主役はあのメガネの女の子 ちゃうんかい❓️" って、心配になりながら観に行きました😰

大丈夫でした👍
ちゃんとフィービーが中心でした😃
日本版ポスターだけなんでしょうか❓️どうしても知名度のある人を中心にした、ブロッコリー型ポスター。(※確か斎藤工さんが命名してた。人がモクモクと出てるやつ🥦)
↓こっちのポスターの方が好きだなぁ。

面白かったです。
ストーリーは説明する程でもないんですが、今度はニューヨークを舞台に幽霊退治です。
懐かしの基地やメンバーも登場したりして、旧作を思い出しながら楽しむことができます。

ま、いつものパターンで、邪悪なゴーストを甦らせてしまい…それを退治するというマッチポンプ式。
それが何もかも凍らすゴーストなんです🧊

他にも、お馴染みのミニ マシュマロマン💓とか、スライマーっていう緑色の悪食ゴースト、図書館のゴーストも出ます。
非生物なら何でも取り付くとこが出来るポゼッセーというやつが面倒臭いやつでした😅
可愛い女の子ゴースト、メロディ(エミリー・アリン・リンド)とフィービーの触れあいは、なんか微笑ましかったです。じーんとなったし🥲

👻主役のフィービー(マッケナ・グレイス)は相変わらず可愛いくて、クールでした。
今回はまだ15歳、ということで仕事に参加出来なくなり、不服そう。そして寂しい思いをします。
演じるマッケナ・グレイスは歌手としても活動しているみたい。

👻兄ちゃんのトレヴァー(フィン・ウルフバード)は相変わらず、のほほん。今回は出番少なかったような…
もっと活躍してほしいです✨
フィン・ウルフバードは2023年に長編映画の監督としてもデビューしたようです。凄い⤴️

👻びっくりしたのはフィービーの友だちのポッドキャスト❗️(ローガン・キム)
ニューヨークが舞台となったので、てっきり出てこないと思っていました。(メインポスターとか映っていないし)
でも、なんかカッコ良くなって登場❣️子供の成長って早いですね🥲しみじみ。
演じるローガン・キムは8年間続けているダンスを通じて自閉症の子供たちへの支援をしているそう。そして最近はアートも勉強中。偉い⤴️

👻兄貴のガールフレンドのラッキー(セレスナ・オコナー)も出ています。
ケニア生まれのセレスナ・オコナーも、今はブルックリンを本拠地に黒人などの前向きな物語を発表しているようです。(イマイチどんな活動なのか❓️でした。)
なんか、私生活含め、皆 大人になって、素晴らしい活動もされていて、凄いですね。
感心します🎵
↓ちなみに前作はこんな感じだった。

大人も変わらず、でしたが、今回新顔が❗️
👻胡散臭げな、ナディームという男。演じるクメイル・ナンジアニは最近見たドラマ「オビ=ワン・ケノービ」にも出演していました。
結構好き。彼はコロナ禍に奥さんとポッドキャスト番組を配信し、その収益を寄付したとか。
👻あとラース・ピンフィールド博士というエリート研究員が出てくるんです。冷たそうでお役所的って感じですが、意外にもゴースト退治する時も嬉々としてましたね。
亡きハロルド・ライミスが演じたイゴン・スペングラー博士のような役割もあるのかも。
演じたジェームズ・エイキャスターという方はイギリスのコメディアンですって🇬🇧

あとはいつも通りで。
私は旧作では、イゴンの次にレイモンド・スタンツ博士が好きなので、変わらなさ を見せてくれて嬉しいです。元々、ダン・エイクロイドの企画ですしね。

正直、前回の「アフターライフ」の時のような感動、驚きは無かったです。
※良ければ前作の感想もお読み下さい💦
前の感想でも書きましたが、初代監督のアイヴァン・ライトマンは2022年に亡くなりました。息子のジェイソン・ライトマンが前作の『ゴーストバスターズ アフターライフ』の脚本を書き 監督をした事を喜んでいるようでした。
「世界ふしぎ発見❗️」に親子で出ていたんです。で、お父さんが「息子を誇りに思う」みたいな事を言って、息子もじーんときてる感じで😢
今回はジェイソン・ライトマンは脚本に参加。共同執筆したギル・キーナンが監督をされてます。

これからも定期的に続編をみたい作品です✨


次回はリック・モラリスも登場して欲しいですね😁