先週ですが、広島県立美術館にて開催中の「おいしい ボタニカル・アート」展に行ってきました。
英国キュー王立植物園の植物画を中心に、食を彩る植物のものがたり が展開されています。
月曜日なので、少し空いていました❗️穴場だ❗️
(会期中は無休で、月曜もやってた😃)英国キュー王立植物園の植物画を中心に、食を彩る植物のものがたり が展開されています。
"食" も、"植物" も好きな私は楽しみにしていました❣️
世界最大級の植物園である、英国キュー王立植物園。本展では、約220,000点もの美術資料を有する同園の協力のもと、野菜や果物、ハーブ、スパイスなどを精緻に描いた植物画と共に、18~19世紀の食卓を飾った家具や食器、レシピなどを展示。約190点の作品で、英国の食と美の「おいしい」歴史を辿ります。(※公式HPより)
順番に紹介します☺️
🍏プロローグ
食を支える人々の営みー農耕と市場
なんか微笑ましいです。
🌽第1章
大地の恵み 野菜
かぶやキャベツや大陸から持ち込まれたとうもろこしやじゃがいもなども。
🍑第2章
イギリスで愛された果物『ポモナ・ロンディネンシス』
桃やりんご、ぶどうにストロベリー等。
私の好きなさくらんぼの絵は2枚でした😅(しかも撮影不可)
☕️第3章
日々の暮らしを彩る飲み物
🍊あこがれの果物
※ここから撮影可能に
ハーブ&スパイス
ペッパー、コリアンダー、サフラン、大麻など
🥧第6章
ブレジア=クレイ家のレシピ帳と『ビートン夫人の家庭読本』
アップルパイの作り方、のビデオも流れていました🍎
気が付くと2時間弱、どのコーナーも興味深く、面白かったです。
絵の解説だけでなく、野菜、果物などについてや、印刷技術についての解説もあり、興味深く鑑賞できました。
当然、図録も買っちゃいました🌿
レシピも載っていたりして、見応えあり。
さくらんぼのポストカードは無くて残念😭
もしかしたら、あったけど売り切れたのかも。
常設展示も食に関係あるものだったり。
※ここは一部のみ撮影可
追加料金100円で隣接の縮景園も入れるので、久しぶりに寄ります。
紅葉には ちと 早いかな❓️外国からの観光客が多いです。
ここは街中にあるので油断していましたが、結構広いのです💦
次の用事(映画鑑賞)もあったので、急ぎ足で一周しました。
その後、映画館で食べた手鞠寿司セット❗️
お寿司3つに飲み物がついて900円❓️だったかな。いつもはお寿司2個のみ買って、飲み物持参なんですが、今日は気分いいので奮発してみました。(※この映画館は持ち込み可能)
天気がよく、空も気持ちも秋晴れの1日でした🌞