特典の缶バッジ付のムビチケも買っていたので、公開2日目に早速見に行きました。


IMAXで音響と映像を楽しみました。
男性客が多かったかな❓️

やはりデヴィッド・ボウイは凄い⤴️⤴️

彼は映画での役の通り、宇宙人か吸血鬼か魔王なんじゃないだろうか❓️と思わせてくれます。

若い頃のボウイから亡くなる前ぐらいまでのボウイのドキュメンタリー映画です。公式認定の。

監督がボウイのファンらしく未公開含む沢山の映像などから切り取ってまとめて作っています。

ライブ映像やインタビュー、ちょっとした撮影、そして映画の中のボウイなどがまるでパッチワークのように。

別にボウイがでてはいない映画のシーンも関連づけて出てくるので、何がなんやら…❓️になる時もありますが…😅

私としては『ハンガー』や『戦場のメリークリスマス』などの他に舞台『エレファント・マン』のボウイが観れて嬉しい🎵😍🎵

※坂本龍一さんも亡くなってしまいましたね😢

『エレファント・マン』は我が三兄妹のトラウマ映画なんだけど、ボウイが舞台であの役をやったと知って興味津々だったんです。


私はそれ程コアなボウイファンではないけれど、乙女時代に映画『ラビリンス』のボウイに堕ちて以来のファンです😍


数年前の東京 寺田倉庫でのボウイ展も行きましたよ✨


なので今回のドキュメンタリーでは色々なボウイがみれて、ただただ嬉しい💕としか。

ライブやインタビュー映像以外に絵を描くボウイ。旅するボウイ。彷徨うボウイ…
どのボウイもカッコいい✨

有名な日本での写真やCMもありましたよ😃
ちょっと嬉しい💕


ボウイはインタビューでの返しが洗練されていて、ホントに頭のいい人なんだな、と思います。

彼のことば は哲学してます。

印象的な言葉が沢山ありましたが、一回観ただけでは私の頭がおっつきません😅

なんか物事は常に動いていて、一見変化のない岩なんかも少しずつ変化している、みたいな事を言っていたのが一番残ったかな。(ここで私は『エブリシング・エブリウェア~』での👀の付いた岩が頭に浮かんでしまいました💦)

そう、CHANGEです。万物は流転する。という事でしょうか。


常に新しい事に挑んでいくボウイ。曲づくり、ファッション、住む場所、生活、どんどん変化する。性別や国や人種、あらゆる枠を越えてボーダレス。

オープンで性別、人格 、人種など分け隔てなく受け入れる事ができそうな人。

しかしその中心部には誰も踏みいる事の出来ない領域があるようにも思う。

誰にも理解できない。されない。天才故の孤独。そんなものをボウイからは感じる。


そんな彼と触れ合える事ができたイマンとの日々は素晴らしかったのだろう。


また観たくなってきた✨
そしてまたデヴィッド・ボウイ展をして欲しい❗️
会場併設カフェでのロンドン・ジントニックとコリアンダー・キーマカレーが忘れられなくて、一時パクチーたっぷりのトマト入りキーマカレーを真似て作って食べてました❗️
あの会場での大音量のライブ映像が忘れられない✨

全然まとまらないけど、以前のブログを宣伝して終わります😅

https://ameblo.jp/naonao7093/entry-12721851050.html 


そのうち、前からやりたかった ボウイの挿入歌が印象的だった映画シリーズでもやりたいです。

ボウイは永遠に輝いている✨