2003年のフランス映画。
監督はルイ=パスカル・クーヴレール
監督はルイ=パスカル・クーヴレール
リュック・ベッソンが脚本・製作です。
漫画みたいな展開❗️って思っちゃいますが、元々コミックが原作。
ヨーロッパで人気のジャン・グラトンのコミックです。
ストーリーは主人公のミシェル及びヴァイヨンチームが、サーキットレースからラリー競技まであらゆるレースカテゴリーに参戦して、優秀な成績を納めたりしてるなど、現実離れしてる、と賛否両論だったそう。とにかく、ル・マンに資格とって参加までして撮影した 迫力あるカーレース映像と、音楽と色彩豊かな映像美と、ダイアン・クルーガーの美しさを愛でる映画です❤️
映画館予告でみてカッコいい✨と思い、鑑賞してからDVD、サントラも買ってお気に入りの映画です。気楽にみれるし。
https://youtu.be/58iNPl1HEJM
私は、ミシェル役のサガモア・ステヴナン、スティーブ役のピーター・ヤングブラッド・ヒルズを愛でています💞
❣️主役の凄腕レーサー
ミシェル・ヴァイヨン(サガモア・ステヴナン)
感受性が鋭いのか、身体能力だけでなく、インスピレーションや自然からの力もレースに取り入れて常勝レーサー。
クールで、済ました顔がメチャクチャカッコいい❗️
実は熱いものを内に秘めてるところがまた素敵❗️惚れる❣️
でも、目隠ししてあのスピードは止めて😱💦
❣️ミシェルと同チームの友で優秀なレーサー
スティーヴ・ウォーソン(ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ)
女に弱いのが玉に瑕だけど、友情に熱いし、ユーモアもあっていい奴です。
ミシェルより彼の方が好きだな。
❣️ヴァイヨンチームに入ったレーサー
ジュリー・ウッド(ダイアン・クルーガー)
レーサーとしてもなかなか。
ミシェルの同僚、デヴィッドの妻。
ダイアン・クルーガーの美しさにノックアウトされます。彼女がこの後、世界三大美女の一人の「トロイのヘレン」を演じたのも納得❗️
その他、ミシェルの兄 ジャン・ピエールもカッコいいし、お父さんアンリ役のジャン・ピエール・カッセル( ヴァンサン・カッセルの父)も渋くてカッコいい。
そしてライバルのリーダー社のルース・ワン。
凄い美女。
こいつが、また卑劣なんです。
卑怯オン卑怯❗️といいますが、こいつの妨害工作が酷い😫
何がなんでもヴァイヨンチームに勝つために!狙撃して、工作して、色仕掛けして、誘拐までして脅迫して、最後はめちゃめちゃ😨
可哀想になってきます。哀れすぎて…
最初の氷上のシーンも好きですが、何といっても、24時間 ル・マンレースのオープニングシーンが美しくて、鳥肌立ちます。
ヴァイヨンチームのブルーに、アゲハチョウ❗️そして美しいダイアン・クルーガー…
✨感想 ※ 少しネタバレ✨
✨デヴィッド、可哀想と思いますが、彼はちょっと子供すぎるかな。ライバルをおちょくりすぎたり、煽られて、周りの声も聞かずにのってみたり…なのに、あんなキレイな嫁がいるなんて…❓️
✨終盤レースの身代わりの身代わりをしたり、とややこしいのですが、いくらなんでもわかるだろ➰と。体型とか明らかに違うし😅
✨スティーヴがいい奴❣️
ま、うまくって良かったね😃
✨ライバルが卑劣すぎてひくレベル。
最後には同情。何故そこまで❓️父の仇だけでそこまで❓️過去に何があったんや〰️😱
✨ル・マンって過酷だわー。チームはレーサーは3人?なのかな?もう一人が目立たなくて可哀想💦(スティーヴチームの方)
ガブリエルは4時間?ギリギリまであのスピードで走るなんて、カッコいいね✨
✨宣伝とかの煽りほど、恋愛要素が無くて、そこがいい❗️
✨…でも結局、最後はミシェルに惚れてしまう(私が❗️)映画でした😍