今さらながらみました💦
戦争映画って苦手なんです。前も書きましたが、子供の頃からずっとみてて、トラウマもあり、押し付けられるのも嫌になった、というか。
また感情移入しやすいんで、どうしても哀しいものが多いので辛くて😢
特に10年前に癌になって以降は、できるだけ負の感情になりたくなくてみてなかったです。この手の映画は自分に余裕がある時でないと受け止められなくて😓
あと、戦争を美化するのも違うかなーっと、毛嫌いしてた映画もある。
でも、やっと、というか「これなら観れるかな?」と思ったのが『この世界の片隅に』だった。口コミで広がり、上映も長くされてたけど、なかなかみる勇気がなかったけど、今回やっと観ちゃった。
良かった。
それでも後半は泣きすぎて一旦休憩してからみた。
日常が淡々とか描かれていたから尚更辛い。8月6日に何が起こるかもわかってるし。
うちの母も広島市に昭和20年の3月まで住んでいたようだ。親族から広島危ないらしいから、と呼び戻されて向島へ帰ってきた、と。
母の父は戦争へ行き、穏やかな人だったけど、3回死にそうな目にあったそうだ。もっとよく話を聴いておけば良かったなー、と悔やむ。あまり語る人ではなかったけど。
自分の父親や兄弟や夫が戦争に行くなんて耐えられないよー。と思うけど、うちの母も祖母もそういう経験をしているんだなーと改めて思った。
全然感想になってないが、この映画をみて、淡々と語られているけど、皆、戦争で悲惨な目にあっていて、それでも生きてきたんだな。と改めて思った。
また感情移入しやすいんで、どうしても哀しいものが多いので辛くて😢
特に10年前に癌になって以降は、できるだけ負の感情になりたくなくてみてなかったです。この手の映画は自分に余裕がある時でないと受け止められなくて😓
あと、戦争を美化するのも違うかなーっと、毛嫌いしてた映画もある。
でも、やっと、というか「これなら観れるかな?」と思ったのが『この世界の片隅に』だった。口コミで広がり、上映も長くされてたけど、なかなかみる勇気がなかったけど、今回やっと観ちゃった。
良かった。
それでも後半は泣きすぎて一旦休憩してからみた。
日常が淡々とか描かれていたから尚更辛い。8月6日に何が起こるかもわかってるし。
うちの母も広島市に昭和20年の3月まで住んでいたようだ。親族から広島危ないらしいから、と呼び戻されて向島へ帰ってきた、と。
母の父は戦争へ行き、穏やかな人だったけど、3回死にそうな目にあったそうだ。もっとよく話を聴いておけば良かったなー、と悔やむ。あまり語る人ではなかったけど。
自分の父親や兄弟や夫が戦争に行くなんて耐えられないよー。と思うけど、うちの母も祖母もそういう経験をしているんだなーと改めて思った。
全然感想になってないが、この映画をみて、淡々と語られているけど、皆、戦争で悲惨な目にあっていて、それでも生きてきたんだな。と改めて思った。
印象に残ったシーン
・おばあちゃん子の私は引き潮のときに兄妹三人でおばあちゃんの家に行くシーンが好き。
おばあちゃんって無条件に甘えられるんだよねー🥰
・幼馴染の為に描く海の絵が凄すぎる。ホントすずちゃん❗️才能あるよ。
その幼馴染が来たとき、拒むすずちゃんもかっこよかった。昔は兵隊さんに対してああいう事したりしてたんかな?と思った。いつ死ぬかもしれんし。と。
・娘を亡くした義姉さんがこっそり号泣してたのは、みていて辛い。
・自分の親が、いつ亡くなったのか知らされてなかったのはショックだと思うし、それに耐えてた妹が不憫😢これからずっと不安を抱えながら生きていく訳だし。でも、強いな✨
いろいろ身近に感じる事がありすぎて、これい以上書けないなー😓
というわけで、また、コミック読んだり、ドラマ版もみてみたいな、と思いましたり
※こうの史代さんは『漫画古事記』を読んだことあって面白かったけど、このような漫画を描かれてるのはこの映画で知りました。