先程、広島で放送している「元就❗️」という番組を見ました😃
広島出身のアンガールズのお二人がでている番組です。https://youtu.be/qBnur4J-jucRCCテレビ『元就。』2021年7月25日予告RCCテレビ『元就。』https://tv.rcc.jp/motonari/リンクyoutu.be


今まではあまり観る機会がなかったのですが、ここ数年は時々観てます。(広島市に住んでからかな?時間も余裕ができて)

今回、なんか西城秀樹さんの「ヤングマン」を歌ってもらって、皆が元気になる企画のようで、備後落合駅にアンガールズ田中さんが来てました❗️


備後落合❗️私は電車に乗るのが好きで、「奥出雲おろち号」に乗ってみたくて、今まで3回乗りました❗️😃その為、備後落合駅にも3回行きました。

1回目は金沢?に居たときかなー?珍しく連休とれたので(初めての4連休❗️)夏に実家、尾道に帰り、ゆっくりするのも有りかなーと帰ったものの、じっとしていられない私はたまたまTVでみた出雲大社に久々に行ってみたくなり、尾道駅でおろち号の指定席だけ買い、(500円ぐらいだったよーな)、「やっぱ、明日、朝イチで出発するわー」と、5時前には家をでて、得意の18きっぷで、わざわざ広島駅へ行き、そこから芸備線で備後落合駅へ向かい、おろち号に乗ったのでした😃
近くの福山駅から福塩線に乗って備後落合駅を目指す❗️というルートもあったのですが、待ち時間が長いこともあり、周りに何も無さそうだなーと思った当時の私は、どうせ時間を過ごすなら、電車に揺られていたい✨🎵と、この決断を😁

備後落合へ行くまでの芸備線も、新緑というか夏の緑が凄く綺麗で、社内には学生と電車好きしかいないような状態。シャッター音が響く❗️

到着して待ってた備後落合駅のトイレは当然、汚かったけど、山登りとかであのレベルのトイレは体験済みだし😅
ただ、同じく18きっぱーらしき年輩のおばさま達の「トイレ大丈夫だった?」の問いには「厳しいかも?です💦我慢できるなら電車の中の方がきれいかも」と😅
その通りにされてました。
実際、おろち号は快適でした☀️


これからいよいよおろち号で、3段式スイッチバック❗️❗️や、延命水❗️オロチループ❗️松本清張の「砂の器」で有名な亀嵩駅❗️(実際の撮影は当時SLが走っていなかった為に、SLのある山口県篠目駅で撮影されたよう。あの給水塔。SL山口号乗った時に観たなー☺️)
いろいろ体験しながら宍道駅を目指します☺️


そのはずなんですが、その備後落合駅で、大阪?からICOCA?でなんとなくきてた60代?ぐらいの夫婦。この辺りではICOCA精算が出来ず、ここまできたけど、結局なんとか精算して、別電車で帰って行かれてました❗️これ以上進むと、当日中に戻る事ができないから。(本数少ないんで)
ご本人は満足そうでしたが、なんか半ばで帰っていかれる際、車両末尾に乗られてて、最後まで写真撮られてて、なんか「ドナドナ」状態だったのが凄く印象的❗️
ま、そのおじさんは運転車両に向けてフラッシュ撮影して注意されていたので、なんとも😅

しかし、あの年齢での思い付いたのかのような冒険魂に頭が下がります😁それに付き合う奥様も❗️
今日はなんと無く朝イチで広島へ行っててきとーな電車に乗るかー😉🎵ってなったんですかね?もう何年もたった今でも謎ですが・・・



とにかく、その最初の備後落合駅が強烈過ぎ❣️あと二回はというと、①6月、ツアーでいってみたものの、隣のよく喋り、タバコ吸うオバチャンとかに馴染めず避難、トロッコ車両ではない普通車両でのんびりした記憶※ツアーのさくらんぼ🍒狩りや「鬼の舌震」、稲田神社には大満足でした☀️
②夏、雨の中、頑張ってトロッコ車両乗ってて夏風邪ひいた😓記憶。
とかなのもあるけど、一番最初の備後落合駅とそこから乗ったおろち号が特に素晴らしい想い出です💗周りの鉄オタっぽい方達も✨だいたいルートが決まってる為か、同じ顔ぶれになるんです。「あ、さっきもおったわ」的な💦
でも、だんだん旅が長くなるにつれ、最後の出雲市までたどり着いたら「同士」❣️
宍道駅で別れるヒトも(先程のおばさま達は温泉行くのかここで別れた)、その他、もっと西の山陰ルートへ進む人も❗️

見知らぬ方とかでも、母が言う通り「旅は道連れ」ですね✨人生という旅もその通りだと思う今日この頃です☺️💗

度重なる土砂災害とか、ま、もともと地元の方が活用出来るほどの本数がないのもおるのですが、乗車するヒトの減少で廃線の危機にもあります。同じく広島の三江線も廃線になりましたしね😓



たた、ただ、電車好き(乗ってその車窓を楽しんだり、移り変わる方言を聴くのが好き❣️)民にとっては、寂しくおもいます。

コロナに負けず、もともと旅はひとり派の私は、廻りの方に迷惑かけない範囲での旅を楽しんでいきたいと思います。