10/23(日)東北の旅 弘前  

城見学を終え暗くなる中、弘前名物巡り。

観光案内所ではこんなパンフレット


なかなか充実内容



城から近そなホテルニューキャッスルへ

ホテル内のパティスリー


「ル キャッスル ファクトリー」


 

一個だけですみませんね


380円



このあと行ける範囲で2軒寄ったけど


どちらも完売か閉店。


地方は店が閉まるの早いよ。


翌朝行けそうな店をチェックしたけど


結局行かず。


ホテルの部屋から見えて気になってしまった


不思議建物、調べたら


中三百貨店



入ってみりゃこれまたすごい



この空間にやたらにお金をかける



すごいもん見た。


やっぱり地方百貨店は必ず訪れたい。


さて夜メシは『太田和彦のぶらり旅』の店


豊盃な店『土紋』に行きたかったけれど


全国旅行支援割のクーポン使えずで


『津軽の酒処わたみ』

 


和民グループか、と思ったけども


これがなかなか

お通し 380円



フレッシュ野菜いい


弘前に来たならばやっぱり呑みたい豊盃


飲み比べあり 1000円



驚きの日本酒品揃え、100種くらいあったか


鮮魚の階段盛 1290円



貝焼き味噌 490円



津軽そば 590円



とり天 790円



写真ないけど

イガメンチ 490円

地酒 1500円 も注文

合計7601円 


旅行支援割のクーポン6000円分使って


ごちそうさまでした。


さて翌朝は天気も良く


泊まった弘前パークホテル



部屋



朝食ブッフェ会場 



名物貝焼き味噌やらもあったし


モリモリ食べる



飲むのはやっぱりリンゴジュース



13階の朝食会場、景色よし。


岩木山の雲がとれそでとれぬ



部屋から見つめる不思議建物中三弘前



さて


弘前城の裏鬼門を守る禅林街も行ってみたい



ホテルからは徒歩30分、ちと厳し。


タクシーなんぞは使わぬ我々、やめとこ。


ではと徒歩10分ちょい向かうは


最勝院


Googleマップ先生に導かれ行くも


門が閉まっていてグルりまわらされ


隣の八坂神社の鳥居が正面に



いい雰囲気だけどタイムロス


これで歩き見決定。


新仁王門には卯歳一代様とな



津軽地方では江戸藩政時代から


自分の生まれた年の干支を


守り神として信仰する風習があり


一代様っていうそうな。


で、狛うさ



狛うさ



ちなみに仁王門の仁王像は


どちらかの方の目玉が落っこち修復中。


弘前で紅葉とは考えもしなかった



メインは五重塔



東北一の美塔とな。


本堂



隣には弘法大師と狛うさ



さ、歩き見終了



滞在時間5分。


急足でホテルに戻り荷物を受取り


弘前駅まで最後は駆け足。