4/8(日)青春18きっぷでおでかけ

奈良県 高取城へ

土曜日は雨→日曜日の攻城

次の日バイトが休みでよかったよ

6:20 ウチを出る
東に向かうのは
あっという間な気がするのはなぜだろ
もちろん新快速てこともあり

11:05 近鉄壺阪山駅着
1年もしないうちに再訪な駅
キトラ古墳以来
あのとき高取城、行けなかったから
ま、今思えば両方はムリだった

11:15 駅前からバス
→11:29 壺阪寺前到着

壺阪寺 歴史ある寺のようだけど

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ここから先は600円

トイレを拝借とはまいりませぬ。

ならば用はなくスルー

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城へ行かれる方は境内から早よ出て感

御仏の心はいずこ

さておき

ヤマブキの咲く坂道を急ぐ

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早よ境内から出よ

目指すは日本三大山城 高取城

標高583mというけれど

バスのおかげですでに標高300m

ありがたや。

途中で見えるよ

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カオス感漂う境内

広大な敷地なかなか抜け出せず

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しばらく車道を歩き

お。ここやここ。

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木の根あらわ道を行く

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山城攻城で毎度思う

スニーカーでいいのかと。

寺から15分も歩いたかね

五百羅漢登場

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何か所もあったけれど

斜面で足場も悪いしチラ見だけ。

先を急ご

ここから高取城趾は徒歩40分ほど

ハイキングコースに入ればこんな

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とても歩きやすく。

すれ違う山系ツアーの方々

もうちょっとや、ガンバレ〜 と

どーもです。

でも山装備感ゼロの我々、

結構楽勝っす。

立派な城址碑。

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仮設トイレの裏にきたきた

苔むし石垣

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ここから少し角度がついてくるけれど

歩きやすく楽々。

気持ち肌寒く、山城に最適な。

てなうちに

壺阪口門

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サイト情報も良く予習も電車にて済。

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壺阪口門を入って振り返り

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壺阪口の中は侍屋敷が建っていたと。

結構な傾斜地ですけどね

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ご親切な木の階段を上がれば

壺阪口中門

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喰い違いまして

細道が迷路感アップ

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高め石垣がまたよし

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いざ大手門

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同角度から

奈良産業大学の再現CG&明治20年頃

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明治20年にこんなんあったんか‼︎

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くぅー。

いまや石垣だけだけど

この上にどーんと多聞櫓だもんね

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振り返り

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苔むし感たまらん。

小さめ曲輪から二の丸の石垣を

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木が。

お次の虎口は

十三間多聞櫓門

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ここを突破すれば二ノ丸

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ここまででも大興奮。

つづく。