7/30(日)津山へ

バスで津山駅に到着

まずはトンカツを喰ひ

腹ごしらえを整え津山城攻め

姫路、松山と並ぶ三大平山城ですもの

気合が入りますわ。

おおお

三ノ丸の石垣と残念石のお出迎え

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初代津山藩主 森忠政殿

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兄弟の森蘭丸は眉目秀麗な美少年

だったというけどね。

津山城

1603年に忠政さんが築城開始

途中、江戸城や駿府城普請、

大坂の陣への出陣で忙しく

13年の歳月を費やし完成。

姫路城もビックリな数の櫓が立ち並び

五重の天守もあったよな大規模城郭

それも明治の廃城令で売却・破棄。  

いまや鶴山公園かくざんこうえん。

入園料 300円

津山城見取図に載っていた

備中櫓撮影ポイントから

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平成に入って復元された備中櫓

わさーな木で見え隠れ

藩校を移築した 鶴山館

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内容うんぬんより

日陰で風が通って涼しい。

洗濯板でなく三ノ丸へ続く石段

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うわわわわ、ここやここ

デカすぎる 表中門

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江戸城、大阪城にも匹敵する規模と。

分かれ道がまたいい

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二ノ丸の方へ向かうと見えてくるのは

備中櫓

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桜の木に阻まれる。

でも木陰がありがたし。

もちろんしゃがんで撮る

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城内でも最大の櫓だったという備中櫓

あとで見学するけれど

全室畳敷きという御殿のような櫓

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左方向から

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下に見えるはトイレ

馴染み風にしているけれど

ここに作らんでも

津山城見取図のアプリポイント

パシャりすると天守現る

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うまくできてるわー。

ほんとにあるようだわー。

ずずずいっと桜のようで

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この先に切手門

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ここ津山城

↑こういう案内板がちょこちょこあり

発掘調査で出たもの、絵図、CGと

古きもの新しきものを用いての説明

いい。

ま、暑くてその場で熟読できないけど

本丸への入口、切手門

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城東側

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吉井川支流の宮川が流れ

けっこう断崖。

日差しが強くてシンドイが

木陰は風が抜けてよいのです。

ここのところ山城が続いたので

楽々。