はい
間が飛びまくりましたが箱根旅行の続きです
今回のお宿は仙石原プリンスホテル
義両親がプリンスの会員なので、家族も安く泊まれるのですよ
ありがたやありがたや。
土日の宿泊で親子3人で1万円以下でした
ホテルの会員権って、維持費も考えると本当にお金持ちの道楽だな、と思うのですが、そのおこぼれに預かれるのであれば、全力で縋ります
今回、主人が3月生まれだからと、角部屋にしていただいたそうです
「予約時には名前しか言ってないのに」
と主人が驚いていました。
きちんと会員情報と照らし合わせて見てくださっているのですね
ありがたいなあ
建物自体は古さを感じますが、きちんとメンテナンスされていますよ
今回のお部屋
おおー階段がある
息子がテンション上がるポイントですね
ただこの仙石原プリンスホテル、結構段差のあるお部屋が多いそうで、車椅子の方とかは、専用のお部屋をとらないとかなり厳しいかなと思います。
この数段がきついよね狭いし
これは息子大はしゃぎで進んでいきます
おお、素敵なお部屋じゃないですか
これと言った特徴があるわけではないですが落ち着く
実はこの時、わたしはがっつり冬季鬱の症状が出ていて、気分ががっつり落ちていまして
いつもは12月頃に来るのに、今年は平気だから油断していたら、3月に来たよね
もうこうなると、何しても気分がベッコリ落ちているので…
主人が気晴らしにと予約してくれたのです。
ありがたいなあ…
温泉でのんびりしよう
可愛いエクストラベッドもあります
まあこうなってしまうと、座るところがないんだけどね
でも3人で泊まるし、もう添い寝も無理だ
シンプルな調度が落ち着きます
こんな可愛いお出迎えも
息子がとても気に入って、わざわざフロントまで行き
「あのお雛様は持ち帰っても大丈夫ですか」
と聞いていました
無事、持ち帰りオッケーとのことで、息子が大事にリュックにしまった後に
「かわいいおひなさまをありがとうございます。
とてもうれしいです。
きれいなおそうじもありがとうございました。」
とお手紙を書いて、お部屋に置いていました
清掃の人、気づいてくれたかな
こういうホテル側の心遣いも嬉しいし、それに対して自らお礼のお手紙を書く、息子の成長も嬉しく感じました
お外はゴルフ場ビュー
ここはゴルフをしに来る場所ですね。
館内は特に何か目立った設備はなく、ザ・ゴルフ場のホテルって感じ。
でも、こじんまりとしていて落ち着く