カフェ店長が終わり…
もうお仕事の空きはごくわずか。
混雑日は後ろから予約を埋めて、早い時間は予約なしで飛び込んでいくことをオススメします。
人気のお仕事は瞬殺です。
今回、本当はモデルがやりたかったんです。
息子は後一つ衣装を着れば、男の子の衣装がコンプリートなんですよ。
130が着られるうちに…と思っていましたが、入場した時点で予約がいっぱいで
急遽、サーカス団員に
それも残り一名で危なかった
レジャパス組も今やお金払って入場しているのと変わらないのに、相変わらず入場順は一番最後…
(あとは当日券組かな)
レジャパスの仕組みも変わったので、少し腑に落ちない部分はありますね。
⑤イマーシブファイアファイター
18:30〜19:15
予約していたイマーシブファイアファイター。
本日2回目
今回は、一緒の回に参加した子が全員小さくて、最後に火災現場に突入したのは息子のみ
外でサポートする役の子が多過ぎて、可愛くておかしなことになっていました
息子は隊長と2人で作業が出来たから、楽しかったみたい
⑥サーカス団員 19:15〜20:00
最後のお仕事です
前回はレベル2に挑戦した息子。
レベル1は補助あり
レベル2は補助なし
レベル3は補助なし、傘を持って渡る
とそれぞれ決められており、どれに挑戦するかは子供が自分で決められます。
今回、息子はレベル3に挑戦
負けず嫌い、完璧主義な息子が、高いレベルに挑戦するのはかなり意外
ドキドキしながら見ていると、本番ではバランスを崩して、一度落ちてしまいました
落ちたところから再挑戦して無事に渡り終えましたが、息子の表情は固く、最後のダンスも能面のような顔
かなり悔しいのを、必死で堪えているみたい
終わって出てきた息子は、私たちを見るなり
「練習では何回も成功していたのにー」
と涙がポロポロ。
難しいのに挑戦しただけで偉い
とっても上手だった
挑戦することが大事
と、主人と口々に褒めましたが、浮かない表情
サーカス団員のお仕事は、木下大サーカスとのコラボで、2月までなのでもうリベンジも出来ません
しかし、
「息子が綱渡りしているときに、イマーシブファイアファイターで仲良くなった男の子がすごく大きな声で応援してくれていたよ。
あの子、僕のお友達だよ
凄いでしょ
って周りの子に自慢していたよ」
と言うと、息子の表情が和らぎました。
そう、息子が綱渡りに挑戦するときに、1度目のイマーシブファイアファイターで仲良くなった男の子が、他のお友達も連れてステージを見にきてくれて
「あの子、俺の友達だよ
凄いでしょ」
「凄い凄い渡ってるよー」
「がんばれー」
と大きな声で息子を応援してくれて、渡り終えたときには
「よっしゃー」
と、誰よりも喜んでくれたのです
幕が降りた後には、ステージ横からステージの中を覗き見て、息子に全力で手を振ってくれていました
「うん…すごく応援してくれたから、嬉しかった」
と、息子も気持ちを持ち直すことができました
だからこそ、お友達に良いところを見せたいという気持ちもあったようなのですが、純粋に息子を応援してくれて、「すごい」
と褒めてくれた男の子に救われました
子供って本当に凄い
あっという間に仲良くなってしまうんだもの
「お友達だったの」
と聞くと
「うん、お話して仲良くなったからお友達だよ」
と素直に言える息子たちが純粋で可愛いなあ…
大人になると、お友達のハードルって上がってしまうけど、本来はこのくらいで良いのかもね。
退場口でまたその子に会えたので、手を振り合ってお別れしました
「またね」
って言ってくれたけど、また会えるかな
サーカス団員は悔しい結果になりましたが、
「本番で上手くできなかった」
という経験もまた大事だし、仲良くなった男の子のおかげで、息子も気持ちに折り合いをつけることができました
これで本当にレジャパスでのお出かけはおしまい
次にカンドゥーに行く時は、JALのミニマイル特典で行きます
息子はまたすぐにでも行きたいそうだけど、さすがに親はもう飽きたかな
キッザニアはなかなかうまく回れない分、
「リベンジしてやる」
と思ったりもするんだけど、カンドゥーはよほど予約の取り方をミスしない限り、ある程度満足した結果に終わるので、リベンジに燃えることもなく
しかし、息子がモデルの衣装が着られるうちに行っておきたいな
あと、私たちはいつも車ですが、休日は周辺道路の混雑が酷いので出来れば電車をおすすめします。
電車だと幕張豊砂駅が開通して、カンドゥーのあるファミリーモール改めエキマエモールがすぐ近くなので、子供連れでも迷わないかと
カンドゥーはキッザニアと違い、2部も20時で終わるので、翌日が学校でも、まだなんとかリカバリーは効きます
2部参加はできれば泊まりが楽ですけどね
豊砂駅前に出来た
ここ泊まってみたいんだよなー