息子は、原作はアズカバンの囚人まで、映画は賢者の石、秘密の部屋、死の秘宝を見ていますが、充分楽しかったそう
ここのスクリーンにさまざまな映像が映し出され、見ているだけで楽しいです
まだクリスマスツリーがありました。
ずっとあるのかな
いざ入場
事前にチケットは購入しており、日時指定がありますが、この日は指定の時間の1時間前から入場可能でした。
おー、ラドクリフ
世界各国のハリポタの映画のポスターが大集結です
主人と、
「英語では副題はこれなんだけど、日本語翻訳ではこうなっていて…」
とあれこれ話し合います。
松岡佑子さんの翻訳に賛否があるのは知っていますし、子供の頃は違和感も感じながら読んでいました。
しかし、原作を辞書を引き引き読んでみると
「なるほどなあ」
と今更ながらに感心することも。
ミュージカルもそうですが、直訳するだけだと日本人の感覚に馴染まなかったり、情緒が伝わらなかったりしますよね。
特にハリポタシリーズは言葉遊びも多いですが、これは英語で読まないとまるで意味不明。
それを子供にも伝わるように翻訳された技量は素晴らしいと感じます。
まぁ、言葉遣いが古すぎないとは思いますが
特に好きなのは、スネイプ先生の
「always」が「永遠に」と訳されているところです
「いつも」ではなく、「永遠に」の方がしっくりくるし、私はこの訳し方がすごく好きです
さて、撮影禁止の部屋でさまざまなレクチャーを受けますが、これは子どもには少し退屈かも。
結構な時間(10分くらい)説明を見てから、次のお部屋に向かいます。
スクリーンが上がるとそこはホグワーツ
すごいすごい
今にもハリー達が食事をしていそう
大広間です
これには大歓声が上がり、みなさん好きなところから見学を開始しました。
スタッフさんが解説もしてくれますが、全体にではなく、その近くにいる人に説明をしてくれる感じです。
動く階段も
これには息子も大はしゃぎ
続きます