舞浜のアンフィシアターにて行われている、劇団四季 ディズニーミュージカル・美女と野獣。
電車で来る場合は、舞浜駅に着いたらイクスピアリ側に向かい、そのままイクスピアリを突っ切ります。
イクスピアリ内にたくさんフラッグやポスターがあり、迷わないように道案内があります
どうしてもわからない方は、アンバサダーホテルを目指せば方角的に問題なし
車の場合は、イクスピアリのアネックスパーキングに停めましょう。
駐車場の横がアンフィシアターなので、絶対迷いません。
何がなんでもアンバサダーホテルの中を通り抜けさせないという意気込みの感じられる看板に従い、舞浜アンフィシアター連絡通路を使いました
ちなみに、帰りもアンバサダーホテル側への道は通り抜け出来ません。
通り抜けしようとすると、係の方に止められるのでご注意を
アンバサダーホテルに用があるのであれば、その旨伝えれば通らせてもらえます
ばばんと見える美女と野獣の文字。
開場時間はぴったりだったので、早めにきても意味無いです。
グッズの売店はシアターの外ですので、グッズを購入する場合は、一度シアターを出る必要があります。
土曜日のソワレでしたが、開場時間後のグッズ売店はかなり混雑していたようでした。
ちなみにアンフィシアター内には無料のコインロッカーがあるので、身軽に観劇できます
リュックとか嵩張るものはこちらにしまってしまいましょう。
100円入れて戻ってくる方式ですので、小銭のご準備を。
そして、シアター内にはタリーズコーヒーがあります。
劇場内にドリンクの売店があるの、かなり久しぶり…
劇場入り口入るとすぐに広がるタリーズコーヒー。
タリーズコーヒーに来たのか、はたまた劇場に来たのかと迷うくらい大きなタリーズです。
開演前はフードメニュー、ドリンクメニュー共に充実していますが
休憩中のメニューはかなり限られています。
ちなみに椅子はなく、スタンドのみです。
劇場内をお散歩ー。
初めて中に入ったので面白い
この日は開幕から一週間足らずだったため、劇団四季のスタッフ(社員)が大量にいました。
あちらにもこちらにも劇団四季。
挨拶している人も多かったので、スポンサーなどに大量に招待チケットを配っているのかな。
私も招待券が欲しい人生でした…
そして私がとったのは、見切れ席。
注釈席ですね。
舞台の中央には赤い薔薇が映し出されているのですが、全く見えません。
個人的な感想として、この赤い薔薇が自席から見えるか見えないかで、舞台の見え方もだいぶ違うと思います。
私が予約したのは星のスタンプを押したB席前方。
赤い薔薇が見えない席は、舞台中央奥が見えないので、一部のシーンはまったく見えません。
舞台の手前側だけ見えて、声だけ聴こえるパターンです。
ビーストのソロシーンなど、見えない場面が多くてムズムズするっ
こんな感じで、自席の横は非販売席になっています。
雰囲気、伝わりますでしょうか
舞台との距離感は近く感じますし、視界も良好ですが、奥行きのある舞台なので、奥側の演出が見えないんです。
個人的な感想として、これから予約される人は、席種は関係なく黄色の線で囲ったあたりを予約された方が良いと思います。
とにかく真ん中
真ん中を狙ってください
S席でもサイド寄りだと見切れてしまうと思います
今後、非販売席が販売されたとして…
C席料金なら行くかな。
でも初観劇の人にはオススメ出来ません。
だって見えないもの。
見えなくてもストーリーは分かりますが、どんな場面なのか気になりますよね。
ちなみに元々見切れること承知の上で購入していますし、以前の演出の方がもっと見えなかったので(C席だと、高所の演出が一切見えなかった)
別に不満はありません。
そして会場内には複数の自販機があるためドリンク難民にはなりません。
すごく助かります
ドリンクはペットボトルなら会場内に持ち込み可能。自席で飲むことができます。
もちろん水分補給が終わったら速やかにマスクの着用を。
フォトスポット、キャストボードは開場後、長蛇の列ができます。
係員の指示に従って整列しましょう。