茶道の七事式は、まだ未体験です。千家七事式の本を読むと、5種類の抹茶を使うらしい。

お茶の種類を当てる、お遊びの要素が入ってます。難しい道を散々やっていると、遊びの要素にほっとします。息抜きみたいな。


#localprime #ローカルプライム

主催元から、今後のSNSはこちらのハッシュタグをお願いします、と言われたので、こちらで体験した茶歌舞伎を紹介します


播磨屋茶舗主催。姫路城の近くに抹茶ソフトのお店があります。大人気です。私は観光客向けと思って素通りしてましたが、元々本格的なお茶屋さんだったようです。


初心者向けに、わかりやすい3種の、それぞれの特徴のよく分かるお茶っ葉を用意して下さいました。

煎茶、深蒸し煎茶、かぶせ茶。

コーヒーは90℃、紅茶は100℃で入れますが、日本茶は70~80℃。低い温度で旨み成分だけを抽出するためです。


今回中国出身の中国茶のプロも受講されていて、中国茶との違い、日本茶の疑問を積極的に質問されていたので、内容が濃く楽しかったです。

講師は、茶審査技術6段取得の赤松氏。まだ20代の若い跡継ぎです。


これは宇治の煎茶。高級品です。これを飲んで銘柄を当てます。


私は午前中パートでした。時間もなく、その上から着物来て行きました。くだけた茶歌舞伎にくだけた着物。

茶道もいいですが、そこから寄り道するのは楽しいし、自分の世界、個性が広がります。


来週は、個人的に袴を着る体験もします。

お茶関係をレポートしたかったんですが、道具の撮影禁止です。ですから私の個人の着物の案内ばかりになってしまいました。