認知症の母を病院へ | 雲に乗って

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気が向いたらつぶやきます。

その程度のものです

って思って始めたblogですが、母が認知症になり、母の覚え書きとして綴ったりもしていきます。母は2019.12にグループホーム入居。殆ど介護の話はなくなり日常のつぶやきに戻ります

先週、母の入居するグループホームの管理者代理さんから グループホームの訪問医から大きな病院へ行って精神薬の処方をしてもらった方が良いと 紹介状を書いてもらったので 一緒に病院へ行ってくださいと電話が来て



今日、行ってきましたよ。


私がグループホームに着いた時、管理者代理さんが丁度 その大きな病院へ受付等をし、戻ってきたところだった。


そして、直ぐに母を部屋に迎えに行き、車に乗せ、私も管理者代理さんの車に乗り病院へ向かった。


朝イチで受付をしてくれたけど、予約外なので 診て貰えるのは夕方になる事もあると 受付の人に言われ…

ここの病院はかつて母の通ってた病院でもあるので 予約していても待たされるのは常。なるべく 早く空きが出来て見て貰えますようにと願い待つ。

10時前に病院着いて、母の番が来たのは13時過ぎ。思ったよりは早かったけど


待つ間 母はほぼ怒りん坊だった。

たまに穏やかになったかと思うと また急に文句を言い出したり。


こんなにずっと怒りん坊だなんて。

きっとグループホームでも穏やかな時は少なくて ずっと怒っているんだろう。


診察室に入り、母を医者の前に座らせるけど、母は不満らしく 何やら目配せをしてくるけど 気づかない振りして無視してると 急に立ち上がり診察室から出て行こうとするから ちゃんと座っててと言うと あんたが座りなさいよ💢と怒る。


管理者代理さんも疲れるから どうぞ座っててくださいと言うと 今度は医者から椅子を遠のかせ 座ったは良いけど、訳の分からないことをくちばしり、また怒ってる。


ハッキリ言って 本当の母を医者に見て貰えてよかったと思う。


今までこの病院に通ってた頃も医者の前では自分は至って元気でどこも悪くないと言う態度で 受け答えしていたからね。


医者には大変さがきっと伝わらなかっただろう。


そして前にメマリーとアリセプトを飲んでいたけど、効いている気がしなかったのでグループホームに入る時に薬を切って貰った話をしたら、カルテを見て、メマリーはほんの少ししか飲んでいなかったので、今回はもう少し量を増やして行きましょう…と言われる。


3週間掛けて3倍の量にするらしい。


そしてもう1種類 リスパダールと言う薬も処方された。


今 訪問医からクエチアピンと抑肝散を処方されているので 精神薬的なものが4種類になった。


これを飲んで 怒りん坊が治ればいいのだが!


また来月 様子の報告に行かなければならない。


帰りも家に連れて帰れとうるさかったけど、グループホームに着いたら 顔見知りのスタッフさんに迎え入れられ 部屋へと帰って行った。


全くくたびれました。




帰りは気を取り直し ホームセンターへズッキーニの苗を探しに行きました。1軒目には無くて、2軒目で残りわずかの苗を見つけました




オレンジと緑の2種類の苗を買いました。
ブロ友(勝手に友と呼ぶ)のかんみさんが立派なズッキーニを育てていて、私も~~~と思ったのでした。

真似っ子ばかりの私です。