ある春の夜に 視聴感想

※ネタバレあり

 

 

 
 
スター相関図スター
 
花花花花花花花花花花花花花花花花
 
春なので~ある春の夜にというタイトルとチョン・ヘイン君目当てに見ました口笛
 
見終わっての感想は、
ちょっと私には合わなかったかな。
 
そもそも、ヘイン君演じる薬剤師ユ・ジホ。
若くしてシングルファーザー。
学生時代?の彼女が子どもを置いて逃げた設定。
あのチョン・ヘインが捨てられるとか現実的ではない滝汗
結婚してくださいとお願いされるならまだしも、フラれるって滝汗滝汗
 
ヘイン君に何が?
 
子どもを置いて行くって相当な理由があると思うのだが真顔
この謎は最後まで解明されずモヤモヤモヤ…
 
そんな過去を背負い心を閉ざしていたジホに出会いがニコニコ
 
ジホの勤務する薬局に二日酔いの薬を買いにきた図書館司書イ・ジョンイン(ハン・ジミン)
結婚目前の恋人ギソク(キム・ジュンハン)がいるが、関係は冷めきっている。
 
初対面から惹かれ合う二人。
うん、いい感じ口笛
 
とここまでわりと展開は早かったのに、ここからがとにかく長くて。
お互い恋人がいたり、子どもがいるから恋愛を始めるのに二の足を踏むのはわかる。
 
わかるけど
 
友だちになろう、と言ったりやっぱり友だちじゃヤダ、と駄々をこねてみたり凝視
今時高校生でもしないような恋愛模様を延々と見せられる地獄ドクロ
 
そして地獄はまだ続くよ。
 
ジョンインの恋人ギソクが往生際が悪すぎてイライラプンプン
ジョンインの結婚の意思はないとわかっているのに、関係を修復するための根回しはするわ執拗に追いかけるわ共感要素ゼロいやマイナス。
 
そこから出てくるダメ男のオンパレード。
 
ジョンイン姉の夫はDV、ジョンイン父は自分のことしか考えてないし、ギソク父はジョンインを盗撮までして何がしたいのかよくわからずチーン
 
救いはジョンインの姉妹
 
ジョンイン母
この家族の理解があったこと。
 
あとジホの家族も温かい人たちだったことも救いかな。
 
ここまで文句を言いつつ完走できたのは、
ヘイン君の幸せを見届けるため。
もしバッドエンドだったら、
暴れてたムキー
 
 
 
 
白衣もお似合い照れ
 
子どもとの絡みも癒し照れ
 
心配だったラストもハッピーエンドでスッキリしました飛び出すハート