キング・ザ・ランド視聴感想
※ネタバレあり
相関図
大手ホテルの御曹司ク・ウォン(2PM ジュノ)
全然関係ないのですが、同時進行で「赤い袖先」を視聴中でして、こちらの主役で世孫/正祖のイ・サンを演じていらっしゃるのもジュノさん。
しかし、ジュノ世孫にイマイチハマれず、
たまに現れる松岡修造感(ジュノファンの方すみません)
に集中できずにいる今日この頃
とジュノに少々疑問を抱きつつキング・ザ・ランドを視聴。
1話を見た感想は財閥のイケメン御曹司と一般女性との身分違いの恋、ベタなストーリー展開ですな
となっていました。
が!
ここからジュノを褒めます(笑)
3話くらい見終わったあたりから好き・・
とすっかりジュノの魅力に取り憑かれていました(笑)
(松岡修造とか言ってたのにね)
前半はでパラシュート出社しちゃったりいけ好かない御曹司のウォンですが、後継者として成長していく姿が描かれています。
仲の悪い異母姉ファランと対峙する場面が多く出てきますが、お怒りの表情もとにかくお上品。
冷たい目にゾクゾクします(笑)
静かに怒るって難しいと思うのですが、本当に演技がお上手です。
歩く姿、立ち振る舞い、仕草、目線のもっていき方などカリスマ性のある御曹司そのもの。
何度も言いますが演技が上手い
そのウォンが恋をするのが、業界トップを争う高級ホテル“キングホテル”に就職し、4大卒が当たり前のなか短大卒という経歴で最優秀ホテリエにまで上り詰めるチョン・サラン(ユナ)
めちゃくちゃ綺麗
かわいいし、清楚でもある。
どの角度を切り取っても美しい
この二人のラブシーンがとにかくキレイ
キスシーンに入る前のジュノの目線がとにかくセクシー
韓国ドラマのキスシーンは長すぎてクドいと思うこともしばしば。
でもこのお二人はいつまでも見ていられる
二人の醸し出す雰囲気の清涼感が成せる技なのかもしれません。
またヒロインの親友2人のストーリーがこのドラマに現実感を与えているいい役割でした。
家庭での悩みや仕事で理不尽な目に遭ったり、主役二人のキラキラだけだとお腹いっぱいになるけど、ちょっと現実に引き戻してくれるような。
サランの職場のキング・ザ・ランドの支配人チョン・ミンソ(キム・ジョンミン)。
イジワルな同僚も多い中で
謎のタイ旅行の回とかいろいろ気になったところはありますが、キラキラ王道ラブコメが見たいという方と、ジュノファンは必見という感じです。
私は楽しめました