お久しぶりでございます。


筋トレに夢中になり
ブログ投稿が久々となりましたw

今日は筋トレの話しではなく、


今後のケアマネの話し。(たまにはね)


ケアマネは依然としてなり手がすくない、潜在化してる有資格者はかなりいるとは思うけど、どこの事業所も人員募集をしても数年間面接もしていないといった事業所もある。


なぜか??


明らかに介護報酬が少ない。


今回の処遇改善手当も該当せず、


その上求められてる事は後見人や親族がやるような仕事をさせられ、

雑用も多い。


またコロナ感染のリスクもある


さらにケアマネの質が悪いと厚生労働省からコメントあり、研修は88時間の身にもならない机上の空論的なものをうけさせられる➡︎本当になんの意味もない研修(自治体によって違うが5〜6万かかる。自腹です)


なるわけない、やりたいとすらおもわない笑笑



さて、今後どうなっていくのか私の想像だが、


評価経済になりつつある中で、ケアマネもその対象になると予想


評価経済とは簡単なところで言えばメルカリ


メルカリをやった事がある人ならわかると思うが売る側買う側双方でその人の評価を付けていく。


売る側が雑に商品を扱ったり、発想が遅ければ当然評価は低くなる。信用みたいなもの


評価が高い人のところからは商品はどんどん売れていくって仕組み


上記と同じで、ケアマネとして評価を地域包括、行政、高齢者がつけていき評価が高ければ報酬も増えていく。


そうでもしない限り今後ケアマネは単一的な行動しかできなくなるし、やる気があってせっかく資格をとっても、業務についた瞬間からやってもやらなくても低報酬➡︎力を抜くケアマネが出てくるのは必然。


福祉業界で、評価によって報酬が変わると言ったら過激かもしれないが、事業所加算はそれの先駆的なものとして僕は捉えています。


個人の評価は今後ケアマネのみならず色々な業種で起こりうる事なので避けては通れないはず。


ケアマネも色々なスキルを身につけ対策を今からしていかないとね。