cs65エンジン分解スタート

あちこち泥が固着してワイヤーブラシなんかでは落ちなくてマイナスドライバーで削って落としました。まだ汚いですが1時間以上格闘して疲れました。




ヘッドカバー

太バッテン

初期の証です。





jkカム かな




たしか旧jisだからタコメーター取り出しに困る




ピストン 

ハイコンプじゃないかも




◇I I I Iヘッド

マイナスビックバルブ

スキッシュなし




ピストン

残念〜トップリング死んでる




貫通シリンダー 

シリンダー内は大丈夫そう




長期放置のエンジンは右下のスタッドが錆で固着してシリンダー 抜けないことあるけど

こいつはあっさり抜けた





クラッチカバー

オイルコーションが0.73L





カバー空けて

特徴的なドリブンギア

そうです。減速比3.3のスーパーハイギア!

まぁ124ccじゃないとパワー食われて使えない





カバー内の刻印

昭和40年?8月

1965年だ。cs65が1964年12月発売だからやく半年くらいか




だからギアポンプだけどぶっかけパイプなし

初期ではないですね。




4速ロータリー 





ちなみにこいつはリングつき三菱って言うのかな?


次回は4速ミッションの摘出と

ヘッドのロッカーカバーが固着してびくともしない

当時のjkカムは早く見たいですね。

後はこのエンジンをどうチューニングしてくか悩みますね...