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東京都町田市、町田駅すぐ近くに2021年に開院した中原眼科。
中原眼科ですべてのオペを担当し、年間3000件以上の手術を手掛ける凄腕医師・中原将光氏は、
快適に見える眼科医療を大学病院・県立病院・個人医院などで提供し続け、
フリー執刀医としては依頼を受け全国を渡り歩いてきました。
確かな技術を身に着け、医師人生での失敗はこれまでゼロ。
医師・中原将光氏の経歴や日課、技術を求める姿勢、日頃の意識について記していきます。
中原眼科を開業した医師・中原将光氏について。
画像：https://www.jmnn.jp/hospital/article_868283
中原眼科で年間3000件以上のオペを行う医師・中原将光氏は、
町田近辺の患者だけえなく、町田エリア外の医療機関からの紹介も多い中原眼科。
2021年に開院し、1年目は3444件の手術、2年目は3663件の手術を行っています。
手術の内訳は、1年目の手術で【白内障手術：2,117件、硝子体手術：629件、緑内障手術：164件、角膜移植等：34件、眼瞼結膜手術：91件、近視レンズ関連手術：72件、涙道手術：43件、その他手術：294件】、2年目の手術で【白内障手術：2,409件、硝子体手術：641件、緑内障手術：107件、角膜移植等：29件、眼瞼結膜手術：56件、近視レンズ関連手術：60件、涙道手術：49件、その他手術：312件】といった内容です。
中原眼科は日曜日以外は開院しており、全てのオペは中原将光院長が担当しています。
年間に3000件以上の手術を行っていますが、そのほとんどが白内障手術。
白内障手術は基本的に、15分から20分で完了できる手術です。
しかし中原眼科は、卓越した技術と最新設備によって、5分から10分ほどで手術を完了できる環境にあります。
中原将光氏の眼科医としての実績と経歴について。
東京都武蔵野市生まれ。私立海城学園卒業後に国立浜松医科大学へ入学。
医師免許取得後に2003年に東京医科歯科大学病院眼科の網膜硝子体グループにて研修を積み、2005年に横浜市大センター病院を経て横浜市大眼科医局に属し国際親善病院眼科、県立足柄上病院の部長などを歴任しひたすら白内障、網膜硝子体などの手術に没頭して経験を多く積み、その後、最高の手術技術を求め、フリーランスの手術専門医として全国で依頼手術を行う。私の思う最新の理想の診療と最新の手術・治療法を提供しようと中原眼科を開院に至る。
中原将光氏の子ども時代は、両親が教育に熱心だったこともあり、成績は優秀だったようです。
現に卒業されている私立海城学園は偏差値は70～75と非常にエリート、国立大学の医学部を卒業しています。
さらに手先が器用で、体力に自信があったことで、自然と医師の世界に向かうことになったようです。
医学部時代は、休日も病院でアルバイトし、医学部生ながら研鑽を積んでいました。
医療への熱意、そして技術を求める姿勢は、当時からだったんですね。
中原将光氏の日課と日常について。
画像：https://doctorsfile.jp/h/199017/df/1/
中原眼科で年間3000件以上のオペを行っているということは、
週6日の稼働だとしても単純計算で、約280日ほど執刀を行っており、
1日には約10件以上も手術を担当しています。
よほどの集中力を保ち、素早くオペを完結させる必要があるでしょう。
患者へ最高の医術を提供することが生活の中心になっている中原将光氏は、
日頃から最高の医療を提供できるように心がけた生活を行っています。
基本的に毎日6時くらいに起床し、6時半には出勤します。
そして体力を維持するため、出勤後は8時くらいまでトレーニング。
9時から外来が始まるので、その前に雑務や論文関係の仕事を終え、
9時から12時までは外来、そして12時から夜まで手術や仕事を行っています。
夕食をとり、22時から23時までは紹介状の返事や手術記録の確認を行い、帰宅は深夜23時くらいだといいます。
このような凄まじいスケジュールをこなし、常に最善の医療を提供しているわけです。
中原眼科では中原将光氏が全てのオペを担当しているので、臨機応変な対応ができるのが特徴ですが、
1人で全オペを行い、この過酷なスケジュールをこなすために、
常に日々のイメージトレーニング、手術シュミレーション、健康的で体力をつける食事を心掛けています。
また、週に1日の休日は、家族と過ごしてリフレッシュ。
日々の診療に備えています。
中原眼科の院長を務める中原将光氏の出版書籍について。
中原将光氏は、自身の長年の眼科医としての経験から、
白内障の種類や正しいレンズ選び、正しい眼科選びなどについて
解説する著書は執筆しています。
『スゴ腕サージャンが解説! 最高の白内障手術』という著書名で、
中原眼科を開院した2021年に出版しています。
医師は、厳しい講習を潜り抜け、多くの研鑽を積まなければなりません。
書籍のみで技術が向上するとは思えません。
ですのでこの書籍は、医師向けとうより、患者が良い手術を選ぶために執筆された書籍だと思われます。
中原将光氏は、網膜硝子体分野の研鑽を積み、大学病院で断られるほどの難易度の白内障手術を、多く治療してきました。
大学や大型病院だから質の良い医療を提供できるわけではないことを証明しています。
ぜひ、最高の医師と手術と出会うための参考になさっていただけたらと思います。
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