2023年12月中旬頃
付き添いができなくなったので面会時間は15分だけ。
その15分間娘は力強くママの手を握っていた
(寂しいよね…心細いよね…ママも一緒に居たいよ…いつもそんな思いだった)
付き添い出来なくてゴメンネ
看護師さんに頼んでいるからもう少し待っててね
と いつも娘に言ってた。
娘は大部屋に移ってから だんだん元気がなくなっているのを感じた。
面会に行くといつもウトウトしている。
声をかけると一瞬目をあけるけど またウトウト…(手は力強く握ってた)
いつもウトウトしているので指相撲をしたね。
きっと個室に入って付き添いが始まったらまた元気になる!
とあの時はそう思っていた。
画像を見ると白くなっている部分が大きくなっているが
・放射線をあてた所が壊死して大きくみえるだけ
・腫瘍が大きくなってきている
現状ではどちらとも判断つかない
放射線治療はもう行えないため、
抗がん剤にアバスチンを追加して年末には退院を目指しましょう
そんな感じだった…