『人に喜ばれる存在になりな』

と、メンターの教え

人間には等しく
『魅力』という力があるけど

小学校の頃
とにかくふざけてたね
写真も撮る写真撮る写真
変な顔して撮ってたもんね
今で言う“変顔”

したら親父に怒られてね
こんな変な顔ばっかりして!って
「変顔はしちゃいけないこと」って
親をガッカリさせたって
そう勝手に介錯して受け取ったね
誰も何も悪くないのにね

ただね
そのふざけた感が好きだったし
みんなが笑ってくれし
それがただただ嬉しかったんだよね

人気者でいたかったし
みんなにチヤホヤされたいし
女の子にモテたいし
それが気持ちよくてね
勉強して100点とるより
嬉しかったなぁ〜

その時は純粋だったんだろうな
どっから歪んできちまったんだろうな(笑)

それ以降の写真は
クソ面白くない
クソ真面目な顔になっちまったもんな

せっかく神さまに
自由になる顔や心をもらったのに
それを生かせないなんてもったいなかったなって後悔してるよ

顔ってさ不思議なもんで
自分の意思に関係なく
表情を創造する筋肉がついてるじゃん
なんのためなんだろうね

その筋肉をどう使うかは
自分次第だから
人にどう思われようが
人にどうこう言われる筋合いはないわけよ
例え親だとしてもね

でもあれだな
勇気がなかったね
怒られるのが怖かったからね

個性が大事だとか
個性を大切にしなさいとか
個性を伸ばしなさいとか
今はさんざん言うけどさ

そんなことより
そもそもさ
そもそもだよ

自分は守られているし
愛されているって
そういう感覚を持つことの方が大事だよ

そう考えると
人は等しく貴重で尊重される存在だとわかるじゃない

人には魅力があるし
人は価値があるし

だから
人に喜ばれる存在であるし
人を喜ばせる存在なのさ

誰かや何かの脅しに恐怖で
ブルブル震えて生きるなんて
嫌だよ

ただ純粋に
人に喜ばれる人間であれってね
それでいいと思う^ ^

お孫ちゃん^ ^
君はそのままでいいんだよ👍

ということで
おはようございます☀

Nao