レガシーブラック460 | D. BOGEY MONSTER

D. BOGEY MONSTER

ameba ver.
前“Vision Par72 two”@GDO

レガシーブラック460(10.5°)

試打クラブ借りてラウンドしてみました。

レガシーブラックは460、440、ツアーオーセンティックと3モデル構成ですが

ロフトは各モデル1つずつです。


460・・・ロフト10.5度。

440・・・ロフト9.5度

ツアーオーセンティック・・・ロフト9.0度。


photo:01

よって460のロフトは10.5度になります。

photo:02



形状はキャロウェイ顔でややディープフェイス。

私の見た目ではちょっとフックフェイス、リアルロフトは表示よりありそう。


photo:03



ソールのウエイトを変えることで重量、重心深度を調整できます。


photo:04


試打クラブは460、シャフトは普段使ているTour AD GT-6Sにしました。


ヘッドは460ですがあまり大きくなくちょっと緊張します。

アドレスすると少しフックフェイス、私はスライサーですがフックフェイスは苦手なので構えにくいです。

打ってみると、打音がいいです、少し高音で個人的には好きな打音で好印象。

室内試打室で数発打ってからコースに持ち込んだのですが

このクラブ、総重量、バランスとも普段使っている913D2+GT6Sより軽いのに振り心地は重く感じます。

そのためか振り遅れ気味でスライスが多かったかな。

捕まえて打つイメージで打つと、普段使っている913D2より少し距離が出ているかもしれません。

弾道は中高弾道で着球後のよく転がりランが多い感じがします。

バックスピンが少ないのでしょうか。


ロフト、ライ角調整機能がありますが、ちょっと煩雑。

すぐに理解できなかったので今回は無調整で試打しました。


お気に入り指数は80点(100点満点)。