レガシーブラック460(10.5°)
試打クラブ借りてラウンドしてみました。
レガシーブラックは460、440、ツアーオーセンティックと3モデル構成ですが
ロフトは各モデル1つずつです。
460・・・ロフト10.5度。
440・・・ロフト9.5度
ツアーオーセンティック・・・ロフト9.0度。
よって460のロフトは10.5度になります。
形状はキャロウェイ顔でややディープフェイス。
私の見た目ではちょっとフックフェイス、リアルロフトは表示よりありそう。
ソールのウエイトを変えることで重量、重心深度を調整できます。
試打クラブは460、シャフトは普段使ているTour AD GT-6Sにしました。
ヘッドは460ですがあまり大きくなくちょっと緊張します。
アドレスすると少しフックフェイス、私はスライサーですがフックフェイスは苦手なので構えにくいです。
打ってみると、打音がいいです、少し高音で個人的には好きな打音で好印象。
室内試打室で数発打ってからコースに持ち込んだのですが
このクラブ、総重量、バランスとも普段使っている913D2+GT6Sより軽いのに振り心地は重く感じます。
そのためか振り遅れ気味でスライスが多かったかな。
捕まえて打つイメージで打つと、普段使っている913D2より少し距離が出ているかもしれません。
弾道は中高弾道で着球後のよく転がりランが多い感じがします。
バックスピンが少ないのでしょうか。
ロフト、ライ角調整機能がありますが、ちょっと煩雑。
すぐに理解できなかったので今回は無調整で試打しました。
お気に入り指数は80点(100点満点)。