昨日の霊のとりついた話の続きです

読んで頂いた方は分かりにくかったかもしれませんが、
前に何も書いていないかぎかっこは私が話している言葉です。


30分後同じ霊が戻って来る

母の右肩に憑き、母が「肩が痛い、重たい、だるい」とうめきだす

「そんな所に憑いてないでこっちにおいでよ。反省したから戻ってきたんやろ?」

霊「はい。助けて欲しいんです。自分のせいで息子が苦しんでいるのに自分は何をやってきたんやろうって思って・・・。」

霊「これからは息子の為に一生懸命生きていきたいんです」

「あんたの子供まだ1人他におるんやろ(もう一人子供がいると感じた為問いかけた)。」

霊「はい、死んだ息子の下にもう一人息子がいます」

「じゃあその子の為にも恨みや憎むことを捨てて一生懸命いきないとあかんなぁ。
今生きている息子さんや奥さんはずっと憎しみや恨みを持っているあなたのことを怖がっているよ。
生きてる家族をおろそかにしてたらあかんよ。やさしいお父さんに戻らないとね。」

霊「はい。私の心を浄化して欲しいのです。そして自分の体に戻ってやり直したいです」

「わかりました。あなたの魂を浄化して真っ白に戻してから体に戻しましょう」

まず魂の浄化の為薬師如来様をお呼びしてお経を唱えてきれいな魂にして頂き、守護霊様や色々な神様にお願いしお経を唱えながらご自分の体に魂を戻しました。

これからは彼(生霊)ががんばって家族を支えることを誓いもとのからだに戻って行きました。

生霊になった方のほとんどはご自分の体には自分で戻ることはできません。

そのため生霊の方の体は魂が半分以上抜けている状態ですのでボーっとしていたり、体がだるかったりと影響を受けてしまします。

もちろん憑かれた方には大きな影響があり、こちらの方が強く症状が出ることが多いです。
体の一部が重くて動かなくなったり、痛くなったりします。

酷い場合は起きていることもしんどくなり、寝たきりのような状態になります。

今回のケースのように恨み、妬み、憎しみの心を持っていると生霊になってしまいます。

生霊は知らない間に魂が出てしまって体に戻れないというパターンもあるので

皆様も生霊にならないように注意して下さいね


何か気になることがある方はご相談に乗りますのでご連絡下さい