緊張と弛緩について

私は、ひどい腰痛に悩まされた時期があります。

忘れた頃にやってくる腰痛 

テレビでもよく言われている原因のひとつとして、ストレスだとか、脳の疲労だとか。

私の場合、腰が痛いな、ヤバイなと思うのは

いろんな人とお会いして

気疲れし過ぎた時…  

重いモノを無理して持った時…

これらは、心と身体に、過度の緊張感を持った結果です。

あとは、食生活の乱れ。   

なので、笑いヨガを始めて、

笑いの量をふやしたり、（酸素の量を増やす・快ホルモンを出す・呼吸する筋肉を鍛える…その他心へのアプローチ）

もっと柔軟な物の見方や考え方をするように本を読んだり（自由な生き方の追求）

食べ物は何を食べたら良いのかを調べるようになりました。（身体へのアプローチ）

全ては

繋がります。

それと、簡単な方法がもうひとつ。

関節をゆるゆると動かす。弛緩

特に

朝、目覚めた時に

足の先から少しずつでも良いので

身体の関節を柔らかくして行くと、

血流が良くなり

酸素が入りやすくなり、

知らず知らず固まっていた身体の節々が解れて

良い感じになります。

例えて言うなら

    クラゲ体操   

笑いヨガの昆布体操に似ています。

昆布は、両手を挙げますが

私のあみ出したクラゲ体操は、笑

ニョロニョロと全体に動かして行くだけ。

好きな方向へ

これが大事です。

朝起きた時に、

あ、今朝は何だかヤバイな…

と、いう時があります。

そんな時こそ、（注・私の場合）

ニョロニョロ体操の出番 

足先から、少しずつ少しずつ

関節を柔らかくして行く

（ここで、リラックスと深呼吸が必要）

そして、一番危険な所を（腰の近辺）を

丹念に丁寧にほんの少しずつ

（気力と、持久力、とにかくゆっくりジックリ）

緩める、緩める、緩める〜〜 

（私の場合は）

これで治ってます

注    真似して治らなくても自己責任で、

               お願いします。