良くスピリチュアルの本であったり








心の界隈では









『手放す』と言う言葉が書いてあったり、







良く使う言葉ですが、










肝心な核心な部分が書いてないので












これ、理由が分からない人には、














苦しくさせる言葉かもしれないね。












ネガティブな感情が湧いて来ても













なかった事にしたり














ネガティブが、悪になって苦しくなったり












一時的になかった事にして











気分良い事にフォーカスしても














感謝をしても













結果、エセポジティブにさせてるだけで











苦しさが増幅し













お腹の中が真っ黒













言葉では良い事を言っていても














心は苦しさだらけになります。 












手放すって私は、











感情を手放すと思ってました。










だけど











本当の意味は













心理学で

手放すの意味は、













『見張らない事です』








人や、自分を見張ってしまうのは










心の癖

ネガティブを選ぶ選択

自分責め

思い込み

制限

抑圧してきた感情の未消化

要らない習慣

性格

罪悪感からくる存在の罪

愛されないと思う無価値から見張る

親を助けてあげられなかった罪

愛をもらえないと言う勘違いから

見張り続けて感情がそこにずっと、ある。

執着からの感情から来てます












私も経験があり









見張ってました。






見張ってないと愛情がもらえない





見張ってないとなくなってしまうのでは?と







少ない愛情もなくなってしまう








怖さから









見張り続ける





だけど、見張らなくても

愛情もなくならないし

損もしない











これも、

幼少期の両親との関係性から

できてしまう事で









私の場合

どうして私が見張っていたかは、










私には母が二人います。

父が再婚し弟が生まれ

父の再婚相手で

私の育て?の母(8才から一緒に暮らしてます)

が大好きでした(父の愛人で本当の母を苦しめていたとは知らずのちに苦しみました)











本当の母が蒸発し、












新しい母が来て、

捨てられたと言われて育った私は

新しい母ができた事に








心から安堵し

理由は、知らなかったので

大好きでした。








美人で可愛くて若くて大好きでした







お休みはピクニックに行ったり

好きなお菓子買ってくれたり

行った事がない所に連れて行ってくれて

いつも遊んでくれてました










私は、

母が大好きで大好きで仕方なかったです。









そして、弟が生まれる前に

父に

『弟が生まれたらどうすると聞かれて












私は自分の居場所がなくなる










私は可愛がってもらえないと思い











『嫌だ』と父に伝え











母にも兄弟できたらどうすると

聞かれ大好きなお母さん取られたくないと思い『おろして』と言いました










母に『直美ちゃんおろすって意味分かってる?








殺すって事だよ』と言われて












あまり意味は分からず言った









言葉が残酷な言葉と知り









なんて酷い事を大好きな母に









言ってしまったんだろうと鮮明に覚えてます。













酷すぎて、酷すぎて、青ざめました。







母に

謝り『生んで』と伝えました。










だけど現実弟が生まれたら












変わってしまい










私の居場所が取られた











だけどお姉ちゃんだから言わない














血が繋がってないのに









母になってくれた感謝の気持ち










血が繋がってないから、










やっぱり弟が一番良いんだ。













私の事好きなのかな?












好きじゃないのかな?なんて思ってました。











そして

生まれる前に酷い事を言ってしまった罪悪感や












母になってくれた人だから












悲しませてはいけない人と思ってました。








だから弟が生まれてから本音が言えなくなり、












尚且つ父には元々本音が言えない。














何故なら父親は可哀想な人と思ってました。









妻に捨てられた人(実際は協議し子供達は後から渡すと嘘をつき家から出させて、母は好きな人の元に行きました)













そして父は中学生の時に腕を切ってしまい、

何とか繋ぐ事ができてだけど機能しない手になり身体障害になり













苦労した過去を祖母から聞いていた為












余計に可哀想な人と思っていたので















両親を悲しませたくない、








困らせたくないと













普通に伝えてもよい感情や気持ちや





本音を封印した為、








見張る。












だけど、心の事をしり









いつも、苦しくさせる原因は










見張っていたからなんだと気づき









見張らなくて良かったし

見張らなくてもなくならない

そもそも愛されていた事や










勘違いや









勝手に遠慮したり











本音を言わないから









結果大好きな両親が大嫌いになり








めっちゃ察しろオーラを惑い










全く伝わらず







ただ、不機嫌な






反抗期な娘オエー






何を考えるてるか分からないと

思われてました笑












父に関しては亡くなるまで








ワテクシ、拗ねてました口笛







亡くなる日





最後の言葉が

『ありがとう』でした







全て私の中で











本当は、大好きな気持ちが、








憎しみになってしまった気持ちも、









消えました。









これも、亡くなった時にやっと








気づいたくらい







怒り、拗ね、抑圧してました。











だけど、亡くなって残った感情が














大好きな気持ちでした。今でも大好きです。














見張るって苦しいですよね。

  












見張らなくても、









あなたは愛されている💕













そして今日は魚座満月なので










特に感情が揺れたり









孤独感や











過去の感情を思い出したりと、







イライラしたり、









悲しくなったりという気持ちが








出てきた方もいると思います。











だけど、強い浄化で








「そのことに、気づいた事」が

「魚座満月」が贈ってくれた

「大切な浄化」という可能性があります。







気づきは、本来の自分になる

在り方を教えてくれていますからね💕





そんな時、

魔法の言葉は

『私が私を一番に幸せにしても良い』

『私が居るだけで人を幸せにしている』

『自分の気持ちを一番に尊重しても良い』

『私は存在しているだけで愛されてる人です💕』


(優しい世界はあるからね🎵)







そして、 いつも、あなたがあなたらしく

心軽やかに

心が心地よく

いられますように

 

 

あなたなら大丈夫。

きっと大丈夫。

応援してますよ。

 



いつも、ありがとう✨✨✨

 

 


 
 

 

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【プロフィール】宗村直美(そうむらなおみ)
スピリチュアル/心理カウンセラー
(心屋認定カウンセラー、NLPカウンセラー)