原作:チャールズ・ディケンズの不朽の名作
『クリスマス・キャロル』
今まで何度も映像化されてきましたが、
今回「3D」作品となって登場。

映像の美しさに感動します!!
ストーリーも映像美に負けることはありません。
特に「3D」の良さを実感したのは、空撮シーン。
まるで自分も飛んでいるかのような浮遊感は
アトラクションに搭乗している錯覚におちいりました。

この「3D」体験は、劇場でないと得られません。
通常鑑賞料金プラス300円がかかりますが、
お得な割引(レイトショー、毎月1日の映画日など)を
利用して観て欲しい作品。

主役のスクルージをはじめ、一人7役をこなした
ジム・キャリーも見所の一つですが、
CGなので彼の面影は目元あたりに少々。
しかも、今回は<日本語吹替版>を観たので、
ジム・キャリーの芸達者ぶりは分かりませんでしたが、
吹替担当の声優山寺宏一さんは今回の演じ分けは、
さすがベテランのお仕事。
耳馴染みも良い声で、内容に集中できました。

吹替は進んで観るほうでは無いのですが、
今回の「3D」を堪能するには、字幕を追うストレスが無い
<吹替版>の方が良いかもしれません。

SFなど、浮遊感が多い作品は「3D」上映が増えると嬉しいなぁ。

同じく「3D」作品の『カールじいさんの空飛ぶ家』も
近日中に観覧予定です。
今回の予告編で流れた来年(2010年春公開予定)
『Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」 監督:ティム・バートン』
も観に行きたい。

☆はみだしコメント☆
3人の精霊の中で、過去の精霊がチャーミングで好きでした。
微笑みながらのウィスパーヴォイス。
頭部をチラッと揺らした時に発する「パチッ」という
炎の揺らぎ音が可愛くてww。


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Disney's クリスマス・キャロル 3D
原題:A CHRISTMAS CAROL
監督:ロバート・ゼメキス
2009年 アメリカ

≪ストーリー≫
主人公のスクルージにとって、人生は金が全て。
家族を持たず、人との絆に背を向け、
ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きる彼は、
町一番の嫌われ者。
あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が
世にも恐ろしい姿で彼の前に現れ、
「お前は3人の亡霊にとり憑かれるだろう」と予言する。
それは、幸福な思い出とは無縁のスクルージにとってさえ、
人生最悪のクリスマス・プレゼント…。
翌日から“過去の亡霊” “現在の亡霊” “未来の亡霊”が一夜ずつ現れ、
スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す。
そこで彼が目撃したのは、貧しく孤独な“過去”のスクルージ、
富を手に入れる代わりに温かな心を失った“現在”のスクルージ。
そして、最後に導かれた“未来”で彼が見た、想像を絶する己の姿とは…?