花と蝶’11

夏の暑さも峠を越えたようだ。
庭の花も晩夏を思わせる彩りになってきた。
この時期になると、チョウ達が花の上を飛び回るようになる。
一夏飛び続き得ていたチョウの羽は、ずいぶん傷んで見えるが
一向に気にする様子もなく、蜜を吸い続けている。

アニスヒソップに群がるシロチョウ類。

スジグロチョウが多いようだ。

エキナケア・パープレアには、ヒョウモンチョウ類。

思いっきり寄っても、ちっとも逃げる様子を見せない。
よっぽど空腹なのかな。

そして、モナルダ(ベルガモット)には、アゲハチョウ類。
構造色も美しいミヤマカラスアゲハも一心に蜜を吸う。

キアゲハも、モナルダ専門。

このチョウは、羽の裏の方がキレイかも知れない。
このように、チョウ達にはそれぞれが好みの花(花の蜜?)があるようだ。
ここの庭で見ている限り、アニスヒソップのシロチョウ類、エキナケア・パープレアの
ヒョウモンチョウ類、モナルダのアゲハチョウ類という統計結果?が出た。
少しの例外はあるにしても、チョウにも好みがあるのだろう。
念のため、昨年の同じテーマを確かめてみると、同じ結果だったので、
あながち偶然とも思われない。

そして、もっと面白いのが、この時期一番勢力を広げている黄花のエキナケア
には少しもチョウが寄らないこと。
ヒトにはキレイに見えるのだが、チョウ達は魅力を感じないようだ。
一度、なぜだか聞いてみたいのだが…。