こんばんは⭐️💫
今日も一日お疲れ様でした😊
誉田哲也さんの『ブルーマーダー』
怖い怖いと思いながら読みました📕
いえ、オーディオブックで聴きました❗️
誉田哲也さんの
姫川玲子シリーズの第6弾❗️
姫川玲子と聞くと
どうしても私は竹内結子さんを思い出してしまいます。
テレビで『ストロベリーナイト』をしていた時、姫川玲子役は竹内結子さんでした。
竹内結子さんのファンでした。
自殺された時はショックでたまりませんでした。あんなに綺麗であんなに素敵な人がどうしてと!言う思いでいっぱいでした…
自殺の理由はわからなかったんじゃないかなぁと思うのですが、どうしてでしょう…
さて、このブルーマーダーですが、簡単に言うと、ブルーマーダー、青い怪物、連続殺人鬼が出てきます。
青い仮面をかぶった怪物なのですが、20人ぐらいをとっても残虐な手口で殺していきます。
本と言うのは読んでいて想像するのですが、この本だけは想像してはいけません❗️
殺し方も殺した後の始末の仕方もめちゃくちゃ怖いのです😱
想像するのはNGです。
で、なぜブルーマーダーが誕生したのか。
この殺人鬼は元警官です。
そしてこのブルーマーダーが殺していたのは、悪人なのです。暴力団組長とか半グレ集団のOBとか不良中国人とかとにかく悪い人が、残虐な手口で殺されていくのです。
で悪い人間がむごたらしい殺され方をしているということが噂になって、悪人が悪いことをしなくなる。
そしてヤクザから足を洗う人間も出てきていた、と言う話なのですが、このブルーマーダーの真の狙いはそれだったのです‼️
そして。
姫川玲子と相思相愛というか、思い思われの関係だった菊田和男。なんと、この小説の中で結婚してしまいました。同じ警察官の小柄な可愛らしい女の子と。
姫川は驚きましたが、祝福します👏👏👏
そして最後。
このブルーマーダーの後輩が、菊田ともう1人の警官を拉致して、菊田の命が危ないとなった時、姫川は命をかけて助けに行きます❗️💖💖
大事な部下だから、と。
姫川玲子シリーズはとても怖いのですが、姫川玲子の魅力とそしてその周りにいる人たちとの関係がとても良いのです😊
そして怖い怖いと言いながらも私が読むのは眠気覚ましになるのです。怖いが故に😱
通勤時間がとても長いのです。車で1時間。
こういう怖い話を読んでると目が覚めます。
特に疲れて眠くなる、
帰る途中の車の中で、
オーディオブックで聴いていると、
怖い怖い😱😱と口に出して言いながら運転していると、
眠気が飛びます‼️‼️😊
姫川玲子シリーズとても面白いです。
姫川玲子のファンです💖
では、猫さん