朝日歌壇の歌が辛すぎて… | 猫と奈緒の毎日

猫と奈緒の毎日

猫さん3匹と私の日常を書いてます。

毎日のちょっとした事も書いていこうかなと思っています。

2021年9月から猫さん7匹になりました。

こんばんは⭐️💫

今日も一日お疲れ様でした😊


新聞購読ですが

2年毎に変えています。


朝日新聞と読売新聞と京都新聞📰


この3紙を2年ごとに変えています。

前まではここに毎日新聞が入っていたのですが、

ある日、

集金のおば様に

「コロコロコロコロ変えないでください」

みたいなことを言われたので、

毎日新聞は取るのをやめました。


なんとなくですが、

朝日新聞は知的な感じ、

読売新聞は庶民の新聞、

そして京都新聞は、住んでるのが滋賀なので、地域のことが載っています😊


私の中では、毎日新聞はなんとなく福祉の新聞、

と言うイメージがありました。


私の中では福祉関係に力を入れてるのかなあ、とそう思えるような記事が多かったので、

毎日新聞も好きだったのですが、

人の言葉に左右される私は、

やはりこの、コロコロ変えないでください、

と言われるとなんとなく嫌な気がしたので、

取るのやめました…


さて。

先日、朝日新聞を読んでいると

グッと、心が辛くなった記事がありました。


5月6日(月)の記事です。


朝日歌壇に半世紀も投稿されていた方の記事です。


ご病気で66歳で亡くなられたそうです。


この方の歌の中にあった一つの歌に

とても辛くなりました。


『子の生れて(あれて)

間もなき彼を解雇せり

我も幼の親なるものを』


その他にもご病気についての歌とか

他のリストラの歌とかありましたが、

私はこの歌に泣きたくなるほどの辛さを思いました。


リストラと言うのは両方がとてもとても辛い。


子が生まれてすぐの幸せいっぱいの部下を解雇しなければならなかった辛さ。


そしてまた、子どもが生まれてこれから頑張ろうと思っていた矢先に伝えられた解雇通知。


これほど辛いことがあるでしょうか。


この若いパパさんはどんなに辛かったことでしょう。

幸せな家庭。

子どもを産んで、幸せいっぱいの妻に解雇されたと言うことをどうやって伝えたのでしょう。


想像するだけで涙が出てきます。


今10ヵ月の初孫がいます。

もし息子家族がこんな目にあったら、どうしたらいいのでしょう。

辛くて辛くてたまりません。


どうかこの幼子を抱えた若い家族が、

この先幸せになられたことを願います。


では、猫さんオッドアイ猫三毛猫黒猫


昨日、手帳を書いていると

色鉛筆で塗り塗りしている私の色鉛筆を

チョンチョンと触ってくるムーちゃんが、

ムーちゃんの手が、

とても可愛くて

ついついわざと

色鉛筆を早く動かして

遊んでいました😊


それでは、おやすみなさい🌙⭐🌙

明日も良い日でありますように😊