こんばんは⭐️💫
今日も一日お疲れ様でした😊
図書館で働いていますが、時々ふと思うことがあります。
1ヵ月に1回くらいでしょうか…
本を寄贈したいとおっしゃる方が来られます。
普段図書館を利用されていない方がほとんどです。
今日も60代位の男性が来られました。
「本を寄贈したいんですけれども、どうでしょうか」とおっしゃるので、
「ありがとうございます」と言いましたら、
「文庫本がたくさんあるんです」とおっしゃる。
「図書館では1年以内に発行された本か、地域の郷土資料的なものが対象となっています」と伝えて、『図書館への本の寄贈をお考えの方へ』と言うA4版の用紙をお渡ししました。
そこにも1年以内に発行のもの、郷土資料的なもの、と書かれてます。
そして、館長が認めたものと続きます。
その方は、続けて
「良い本なんですけどね〜。ブックオフに持っていったら断られたので」とおっしゃいました😳
ブックオフに持っていったら断られた…。
ブックオフに先に持っていって断られたから図書館に、と言うのは何なんだろう。
捨てるのはもったいないから、ブックオフに持って行く。
売れたら幾分かのお金になる。
で、ブックオフで断られたから、今度は図書館へ本を持っていく、寄贈する。
捨てると言う罪悪感からは逃れることができます。
けれど、図書館はゴミ箱ではありません。
好意なのかもしれませんが、好意でないような気もします。
難しいところです😓
そんな時は猫さんに癒してもらいましょう😊
では、猫さん
家政婦は見ていた、ならぬ
猫さんは見ていた❣️
それでは、おやすみなさい🌙⭐🌙
明日も良い日でありますように😊