記事チュ・ジフン-イ・ジュンギ-キム・ナムギル! 男軍勤務修了俳優活躍'すごいね'

チュ・ジフン-イ・ジュンギ-キム・ナムギル! 男軍勤務修了俳優活躍'すごいね'2012・8・24

国防の義務を終えて帰ってきた俳優の活躍が続いている。
‘私は王である’で3年ぶりにスクリーン復帰したチュ・ジフン、MBC水木ドラマ‘アランサトジョン’で注目されているイ・ジュンギ、映画‘アンサンブル’の製作者で出たキム・ナムギルまで軍勤務修了俳優の活動が尋常でないこと。

▲チュ・ジフン、映画‘私は王である’で笑い爆弾…‘五指’で反転まで

2010年2月特戦司令部で軍服務を始めたチュ・ジフンは今年の夏‘私は王である’を通じて成功裏にスクリーンに復帰した。身分がさかさまになった跡継ぎと花奴婢という1人2役を引き受けたチュ・ジフンはその間シックで冷たいイメージの後に隠したギャグ感を思う存分誇った。特に既存作品より10倍程度監督様に会って話を交わしたというチュ・ジフンの話のように相反した二つのキャラクターの特徴をよく捕まえて行って演技をしたという評価だ。跡継ぎチュンニョンイル時にはしきりにむずかって大は小心な跡継ぎの姿を、跡継ぎで身分を変えた奴婢トクチルである時には多少コミカルな表情と共にしらじらしい姿で二つのキャラクターの変化を克明に表現すること。彼の変身に‘チュ・ジフンの再発見’という賛辞が続いている状況だ。だけでなくまた、チュ・ジフンはSBS週末ドラマ‘五指’(キム・スンオク脚本、チェ・ヨンフン演出)で絶対音感を持った天才ピアニスト維持号役を担ってもう一度新しい変身を試みる

イ・ジュンギ、ドラマ‘アとお上前’で視聴者挨拶の実績‘ぐっと’

2月16日陸軍現役服務を終えて除隊したイ・ジュンギはMBC水木ドラマ‘アランサトジョ’でカササギをお上銀五役を担った。イ・ジュンギやはり除隊後名不虚伝という話のように猛活躍を広げている。軍除隊後2年ぶりの復帰作で史劇を選択した彼は“その間積もった延期（煙、演技）の恨みをはらすために” “全てのものができるのが史劇”としながら作品に対する格別な情熱を表わしたことがある。彼の覚悟のように劇中イ・ジュンギは見えないおばけに言いなりになる延期（煙、演技）はもちろん激烈なアクションまでリリースして‘アとお上前’視聴率牽引車の役割を正確にしている。その間空白があったという事実が信じられないほどの硬い演技力は視聴者たちでとって‘やはりイ・ジュンギ’という話を聞くのに不足がない。

▲キム・ナムギル、映画‘アンサンブル’通じて俳優で製作者に変身

一方、悪い男の魅力で女心を揺さぶったキム・ナムギルを招集解除以後俳優でない製作者でカムバックした。去る7月14日招集解除以後画報撮影と次期作を検討中だったキム・ナムギルがドキュメンタリー映画‘アンサンブル’の製作者に出たこと。七人の若いクラシック音楽演奏者の生涯とクラシックに対する情熱を話す音楽ドキュメンタリー映画の製作者で出た彼は第8回提川（チェチョン）国際音楽映画祭の舞台挨拶に参加して初めての復帰を知らせた。キム・ナムギルが製作を引き受けた‘アンサンブル’は演奏者と演奏者間疎通、演奏者と大衆の分け前を主題にした映画で‘クラシックは難しい’という偏見を破ってクラシック大衆化のために‘オリンパスアンサンブル’の演奏活動と日常など彼らの率直な話を入れた。映画‘アンサンブル’で初めて製作に参加することになったキム・ナムギルは“本業は俳優だが俳優としてスクリーンの後現場に立って演出家や製作現場を眺めるのも演技勉強に多くの役に立つと考える”としながら“今後も機会が与えられるならば製作にずっと参加したい”として製作者としての未来も見通した。

チェ・ジョンア記者cccjjjaaa＠sportsworldi.com