今回もカフェからキャプチャーお借りしてきました。
momochiさんの韓流メモのあらすじを参考に追記いたしました。
14話 キム秘書室長とチャン監督の家にやってきて 話をする緊迫シーンから始まります。
ゴヌクは「今日、私は興味深い文書を受け取りました。長い間見捨てられていた俺の両親の墓の面倒を見ていた人間がいたんです。その人の連絡先もわかりました。ですが、それはもう俺の知っている人間だったんです。どうしてあなたが世話していたのですか?」と。
キム秘書室長は「彼らは不当に死んでいったが、世話をする人がいなかったので・・・。どうして彼らが死んだか知りたくないか?」とゴヌクに彼が捨てられた経緯をはなします。
シン女史はホン会長が浮気してできた子供を育てられなかった。彼女は他人の子供なら育てられると偽者の子供を用意する事にした。彼女は遺伝子(DNA)検査を操作してホン会長の実子でないチェ・テソンを家に連れてくるようにして、これらすべてのものが発覚するのを恐れて人をやとって交通事故を装ってチェ・テソンの両親を殺した。 彼の両親の交通事故はただの交通事故ではなくて、シン女史によって仕組まれたものだったと このヒト、後悔の念から墓の世話をしてきたのですね 彼はあの聾唖の父親の実子ではないと話します。シン女史の偽造したDNA書類をみせられて あの父親は手放すしかなかったと。しかしシン女史は本物のテソンが見つかったので何もかも隠してしまおうと
じゃあいったい誰がゴヌクの実父なの
「どうして何の罪も無い人にそんなことができるのかそんなことで俺は両親も自分の子供時代も飼える場所すらなくしてしまった」と怒りのゴヌク。
シン女史 ほんとに悪い奴だ殺人教唆ってやつですね
その頃シン女史はウム女中頭とゴヌクが放り出したテソンだったと話しています。
女中頭 あのキャラメルの話をしてゴヌクがあの子だと
シン女史はテソンがたくらんだのではなく、ゴヌクが現れてから モネは勝手な事をするようになってテギョンは死んで悪い事が起こり始めたと言い腑に落ちたシン女史は 元凶はゴヌクだったと確信します
その頃ジェインはゴヌクの部屋で 例の割れたグラスを片付けようとして ゴヌクの隠し部屋を見つけます。
だからグラス投げちゃだめだってばーこんな展開になると思ったよ、あの時
あまりのショックに転げまわって苦悩するゴヌク、最後は決意の目です
もう辛すぎて走っていられないんですね
帰宅するとジェインが隠し部屋に座っている。
ジェインは「これは何どうゆう事」と。
ゴヌクは「お前もよく知ってる人たちだ、俺もヘシンに関心があるんだ」
「ふざけないで、今 何をしようとしてるの」
ゴヌクは「見て、モネはチョン常務と婚約解消したし、テラはもうすぐ離婚届けに判をつくだろう・・・あぁ、あそこにはテギョンが貼ってあった今は消えてしまったが」と。
ジェインは「どうして自分がヘシンの敵みたいなふりをしているの」
「もうヘシンの嫁になったつもりなのか?それとも、テソンが傷つくという思いが、君をそんなに辛くさせているのか?」
「彼はそのこととは何も関係ないわ。私は、あなたの話をしているのよ。ホン・テソンじゃなくて、私はシム・ゴヌクの話をしているのよ!どうして自分の話をしないの?どうしていつもホン・テソンのことばかり言うの?」
「どうしてホン・テソンなのかだと?俺は、ホン・テソンの全てが欲しいんだ。彼が持っているものを奪いたいんだ。自分達のプライドのために、あいつらは人の命を虫けら以下に扱っているんだ。ヘシンという覆いを付けて…。俺はあいつら全員を壊してやるんだ。」
「ホンテソンのもの全て 奪ってやりたい」そんなゴヌクに色々意見するジェイン。
ゴヌクはジェインに「いい人ぶらずに 行けよ」「必要なら俺はおまえでも利用して捨てる事ができる、俺がいつからあいつらの事を考えてたか?←いつから俺の事をそんなに気にするようになったんだ」 と。意味がぜんぜんちがってました
「もう手が届きそうね、どっちみち うまくいくわ。もう自分の思う道を行けばいいのよ。」
「あなたがこんなだったということさえ知らずに、あなたに夢中になっていたのね。私って何て哀れなの?あなたのお陰で、私はあなたのことを心配しないで、これから自分の道を進むことができるわ。ありがとう。」
とジェインが出て行った後、ムン・ジェイン. 君が誰を選ぼうが関係ないさ。 どうせ海神も私も全部つぶれてしまうからと
さっき キム秘書室長から衝撃の事実を聞いて 復讐すると決めたゴヌクですが、ジェインが「あなた、ほんとに止める気は無いの?わかった・・・私も自分の道を進むわ、有難う」と出て行ったとき目が揺れるのよねー
例の協力者の男に、時が来たと言って裏金の証拠をコピーしたUSBメモリーを預けるゴヌク
シン女史に会って対決します
ここから私の語学力ではあやしいのですが・・・
「以前 ご両親を探しに韓国に来たと言ったけど、見つかったの?」と切り出すシン女史。
いつも持っているライターをならしながら「見つけたけど亡くなっていた、両親とも死んだ後だった」答えるゴヌク。
「チェ・テソン・・・、久しぶりね。私たちをだましてたのね、どうしてモネに近づいたの?」「何か誤解しているようですね、私を好きになって追い掛け回していたのはモネのほうですよ」「モネは留学にだしたからあなたはヘシンを出て行って、近づかないで出て行って」と怒鳴るシン女史に、「不安でしょうね。私がまたあなたの家族の一員になるかもしれないと。」
「何ですって?誰が?誰が、誰の家族になるというのよ。」
「あることが今頭に浮かびました。今のホン・テソンより、たとえそれが実の息子でなくても、私のようにいい子供が家族となっていたほうが、もっと平和だったんじゃありませんか?そうは思いませんか?母さん!」「どうして私の両親は、私をあなたの家にやったんですか?。誰かが、私がホン・テソンだというのは嘘だと、両親に話したはずなんですが、それは誰だったんですか?そんな嘘をつく唯一の人間は、母さんじゃないんですか?」
だれがホンテソンだと偽者だと言ったのかとゴヌク「母さん」と皮肉で呼んで水をかけられます。
これこそ 水も滴るいい男の図
そこにテソンがジェインをたずねてきて、シン女史によってジェインが辞めさせられた事を知ります。
テソンが部屋に入ってきて 出て行くゴヌク。この水かけられてからのゴヌクの台詞気になります
momochiさんの韓流メモから
「それじゃ、警察を呼んだらどうですか?私は大丈夫です。母さんはどうですか?もう手遅れですよ。あの雨の日にみたいに私を追い出しますか?あなたのプライドのために、私の両親は黙って死ななければならなかったんです。そんなことはさせません。そのとき私はたくさんのものを失いましたが、もう何も失うものはありません。だから、もう何も怖くないんです。モネは、あなたの大切な娘です。ですが、彼女が必要でなくなれば、彼女を捨てることなど何でもないことなんです。あなたには、失うものがたくさんあります。欲しいものは何でも手に入れて生きてきました。あなたのもっているものすべて、私はあなたから奪いますよ。」
テソンはゴヌクとシン女史の関係も気になりますがジェインのことで反発して出て行きます。
その足でジェインの家の近くで待ち伏せるテソンは、したをつけているジェインを見てうれしそう
職を失ったジェインに、自分のプロジェクトのロボットテーマパークのアート コンサルタントとして仕事をしないか?一緒に働きたいと誘います。
チャン監督の焼肉店でクァク班長イ刑事と偶然会ったゴヌクは 殺人教唆の時効を聞き15年だと知ります。20年前では罪に問えないのかと・・・
「でもその間に他の事件を起こしていれば・・・」というイ刑事
会議の終わったテラに 例の男から電話が・・・、
テラ夫の彼女の店で抱き合っているテラ夫と彼女を見て離婚を切り出すテラ。
その報告を男から受けるゴヌク、喫茶店でのテラを思い出します。
テソンと話しながらゴヌクを思い浮かべるジェイン
シン女史は薬を飲んでも眠れないようで うなされてる
翌日テソンのオフィスにきて「まだここにいたの止めなさいといったでしょう」ゴヌクにビンタを
今回の息詰まる14話で心なごむシーン
ゴヌクを買い物に連れ出し 選んだ洋服を着ろというテソン。「今?」と聞くゴヌクに「シン女史が悪かった、すまない」と詫びるテソン。
二人でアイスをたべながら話します。
「なんていい天気なんだ?シムゴヌク時々お前が兄貴のような気がするんだ・・・ここで俺を助けてくれ、これからは俺もちゃんとやるつもりだ。」
「ホンテソン」とゴヌク。
「おい、俺はお前が兄貴のような気がするとは言ったが、いつ俺にそんな話し方をしろと言った?」
「テソンア!」
「この頃お前は、俺を密かに出し抜こうとしてるようだぞ。」
「テソンア!」
「わかった。それじゃ、このアイスクリームが食べ終わるまでそうしていろ。兄貴になってろ!」
ゴヌクがふざけて「テソンア」と呼ぶところ なんかいい感じです
テソンに「俺は兄貴になるのはイヤだし、面倒を見る気も無い。子供みたいに愛をせがむな。人は一人で生まれて一人で死んでいくんだ。ひとつ忠告してやろう、誰も信用するな」と歩き出すゴヌク。「かっこつけやがって」とテソン。
太陽に手を伸ばし 掴もうとするゴヌク
ヘシンの裏金が新聞に載っています。
シン女史に離婚を宣言するテラ。驚き言い聞かせるシン女史。
ジェインは警察にクァク班長を尋ねます。この前自分がみた男の人が もう一人のテソンじゃないのか?と。否定する班長。
モネは留学に行く前にテソンに会いに来ます。手紙を渡して「テラとは行かない」と。
シン女史に電話をかけ呼び出すゴヌク
テラとの抱擁シーンをシン女史に見せます。
モネは留学していきます。
ゴヌクは例のゴヌク人形を少しさわってほっぽりだしました、モネの写真を燃やします。
シン女史が家でウム女中頭とゴヌクがチェテソンだったと話して、テラまでたぶらかしてると言います。
「シム・ゴヌク、いえチェ・テソンを…。」
「奥様、そんなことなさってはいけません。」
「だめってどういうことなの?あの聾唖の夫婦、あのときもあなたは私を止めようとしたわ。今それを見てごらんなさい。あの夫婦のことを覚えている人がいる?何か世の中が変わったの?この20年間、あの人達の死を悲しんだ人がいるの?あのシム・ゴヌク以外に。でも、うちのテギョンが死んだ時はどうだった?うちの家族、ヘシン、ヘシンの家族の皆が悲しんだわ。世の中皆が大騒ぎになったのよ。どうしてだかわかる?テギョンがヘシンの大事な人だからよ。彼がそのテギョンを死に至らしめた張本人なのよ。彼は、ヘシンと私達の国を食いつくそうとしているのよ。あのシム・ゴヌクが…。」
ヘシンに仕返ししていると、そこへホン会長が「どういうことだ?シムゴヌクがなんだって?」と。
シン女史は会長にテギョンのスキャンダルをリークしたのも、モネを傷つけて留学させたのも、テラの離婚の理由も全て チェテソン(シムゴヌク)のせいだと言います。他にもいっぱいホン会長に文句をいってた
そして、聾唖の夫婦があなたを騙したと言ったけど、私があなたを騙したの。本物のテソンが私の周りにいたら、私はいつもあなたの罪を思い出すことになるから、そうしたのよ。完全に他人の子を育てる方が、私には楽だったの。」
「それじゃ、彼の父親は私に嘘を言っていなかったが、お前が私を騙していたのか?」と言う会長に
そうだと答えるシン女史。
「お前が連れて来た娘テラを、私は一度も自分の娘ではないと思ったことはなかったぞ。テラを自分の娘として引き取り、お前と結婚したんだ。それでも、その一度きりの過ちも、お前は受け入れることができなかったのか?」
「テラはちゃんと正式に生まれたのよ。あなたの血を引く隠し子、あなたはその二人を比較するの?私は、ちっとも悪いと思っていないわ。あなただって、子供のいる女と結婚を決意した理由は、私とヘシンが必要だったからでしょう。何の価値もなかった人間が、今自分がどこにいるか見てごらんなさいよ。それをあなたは私を裏切って、他の女と会っていた。」
「私が引き継いだとき、ヘシンはたった二つの事務所しかなかったことを忘れるな。ここまで大きくしたのは私なんだ。何年一緒に暮して来たんだ?まだ私がお前の足元にいると思っているのか?どうしてそんなふうにしか考えることができないんだ?」
歩きながらゴヌクの言葉を思い出すジェイン。
「つまらないプライドのために、彼らは人の命を虫けらのように扱っているんだ。ヘシンの仮面を被って…。俺は奴らをめちゃくちゃにしてやる。」
ホン会長に呼び出されて ホン家の今にやってきたゴヌクに「テソンア」と呼びかける会長・・・
15話につづく・・