あけましておめでとうございます🌅
昨日の逃げ恥はしっかり最後まで見れて、大満足。
社会的な問題も盛り込みつつ、流石のみくりちゃんの可愛さと、元彼に似てる平匡さんのおかげで共感満載で見れました〜
旦那が見て改心してくれるような人なら良かったんだけど、私が勧めても自分が興味なかったら無視、な人なので…
今までの言動から、変わることは諦めてるけど、それでも子どもが乳幼児期のたくさんの恨みを思い出しました
さて、中学時代は、思春期、反抗期真っ只中ですよね。
私はどんどん母が嫌いになり、思い返せばまったく甘えた記憶も好きと思った記憶もないことに気づき、愕然とした時期でした。
でもそんなこと、母大好きな友だちには共感してもらえないし、お母さんムカつく！と言ってる友だちも、話を聞いてたらとてもいい母親にしか思えないのに、なんで贅沢なこと言うてるんや。と思ったり。
友だちや部活の締める割合がどんどん大きくなり、親にはどんどん反抗するようになる、まさに反抗期。という時期でした。
私はこの頃、原因不明の体調不良や突然体に力が入らなくなるという現状を発症するようになります。
前半はつい最近、偏頭痛の症状であったことが判明しました。
目がチカチカしだすと、あ、またきた。
次に気分がとても悪くなる。
保健室で寝て、2時間くらいすると吐き気は治るけど、少し頭痛が残る。
という症状。２.３ヶ月に一回くらいありました。
突然力が入らなくなる現象、は今でも何故だったのか、不明のまま。
大人になるとほぼ無くなりましたが、高校生の時が一番酷かった。
部活中にもよくなるので、迷惑かけたりもした。でも突然おきて、数秒で治るので、検査のしようもない。
なんだったんだろうな…
偏頭痛は遺伝するらしく、娘も発症しています。かわいそうに。
中学時代は、前のブログにも書いたように、男子と話すことがほとんどできず、人の恋愛を見聞きして、羨んだり妄想したり？してるやつでした。
歯の矯正をしていたこともあり、外見にもとてもコンプレックスをかかえ、どうしようもなく暗くて地味なやつ。
運動会の部活をしていることだけが、私のヒエラルキーを多少上に保てている要因でした。
勉強は、これも前のブログに書いた通り、平均点を下回ることはなく、かと言って学年20位以内に入ったこともない、中の上くらい。
部活はとても楽しく、先生も先輩も怖かったけど、同級生とは仲良く遊びの感覚で楽しんでいた。
帰りに買い食いをして（本当はしたらダメなのですが）帰るのがまた楽しみで、お小遣いのほとんどを買い食い、お菓子に費やしていた。
うちの学校は3年生の最後の運動会で披露するダンスに、とかに力を入れてクラスごとに出来を競うという風習があった。
毎年、3年生が1.2年にも教えながら、縦割りでダンスを自分たちで一から振り付け、曲、体系移動も考えて披露する。たくさんの時間を費やして練習する。まさに、青春
3年生のころ、中心になって考えて引っ張る存在の男子の、ペアがたまたま私で、真ん中で特別なダンスを踊らないといけないのでそのメンバーで集まって練習することになり、それが私にとって初めての、男子と休日に会うイベントだった。
ほとんど接触しない男子と、話すだけでドキドキ
自然に話せてるかな…？と緊張しながら、そして例に漏れず恋心抱きそうになりながら
ところが目立つと風当たり強くなるのが、女子というもの。
なぜか、陰口を言われていることを知る。こういうのって、絶対わかるんだねー。