難病で車椅子のママNaomiですラブラブ

 

 

久しぶりの投稿

私には夢がありますでっかいでっかい夢が!!

 

 

以前にも書いたと思いますが

私は、障害当事者となるまで福祉のお仕事

支援員をしていました。

私にとって支援の仕事は天職だと思っていました。

 

 

小さい頃から、人の役に立つ仕事

人の助けになる仕事がしたい

そんな夢を持っていました。

(小5から看護師になるのが夢でした。

高校で挫折して諦めてしまいましたが(笑))

 

 

色んな経験をしたのち

私が福祉のお仕事をしたのは

子どもが生まれてから

 

 

長男が3歳くらいの時に

シングルマザーになったのがきっかけで

特別養護老人ホームの介護スタッフとして働くことに

なったのがきっかけです。

初めはなんと!

送迎ドライバーの募集に応募したんです笑い泣き

 

 

働きながら日々やりがいを感じ

当時ヘルパー2級取得の学校にも通いました。

 

 

そこから引越し再婚・第二子、第三子の出産を経て

お仕事も変化し、重度障害者入所施設・小学校での個別支援担当

就労継続B型作業所の職業指導員として働きました

 

 

いろいろなタイプの施設で働かせていただき

それぞれの場所で沢山の経験をしました。

今となっては本当に貴重な経験ばかりで

障害当事者になって沢山のことに気づけているのは

その時の経験があったからだと思っています。

支援する側と、支援される側どちらの気持ちもわかる事が

私の強みとなりましたドキドキ

 

 

 

それぞれ、タイプの違う施設でのお仕事でしたが

全てに共通して、人と人が寄り添いお互いを尊重し

日々いろいろなことに試行錯誤しながら生活していた

なあと思い出し。

また、福祉のお仕事ができたらな〜なんて思う今日この頃です音譜

本当に本当に大好きなお仕事でした。

自分に難病が見つかり

障害当事者になったことにより、安全な支援ができない

事を理由にとっても悔しかったですが退職しました

 

 

でも!昔からの私のその気持ちはブレる事なく

今でもその気持ちは新たな夢となって残っています!!虹

 

 

次回は、その私のでっかいでっかい夢について書いてみたいと思いますおねがいラブラブ

読んでいただきありがとうございました音譜