かわりどき
なおみんです
今週は、じぶんごとでアレコレ。
昨日は持病の通院日。
子宮腺筋症という病気なのだけど
ついに、子宮を摘出することに決めたの。
その後は、美人社長と一緒に
事務所候補の物件巡り。
自分のためだけの小さな城が欲しいの。
今日は今日とてリフレクソロジー。
ココロとカラダのメンテをしっかりとね。
そして明日はよもぎ蒸しに行くのよ♡
以前の記事に書いたけど
わたしはめっちゃカラダが弱くて
でも自分では弱いと思ってなくて
むしろ丈夫だと思ってたんだよね(あほ
そんな話を、リフレの恵さんとしてたら
たくさん辛い思いをしてきて、
頑張ってきたんですよ、的なことを言われ
あぁ、そっかー
わたし辛かったし頑張ってきたんだなぁ
と思ったら、涙が出てきてね。
子宮さんは、
たくさんの思い出を抱えている。
いいこともわるいこともぜんぶ。
そして、いよいよ
旅立つときがくるのだ。
子宮がなくなったらどうなるのかな。
それは不安ではなく、ワクワク。
肚に溜め込むことが
できなくなったりする?
子宮が疼く感覚はどうなる?
まぐわいはどう変化する?
気になるー♡
ってもはや、人体実験。
そして時同じくして
[産屋]が欲しかった!
という気づき。
夏目祭子さんの著書を読んでいて
途中で出てきた[産屋]の話。
女性が出産するために籠る場所。
すなわち、産み出しのための場。
わたしが仕事をするときに必要なのは
この、産み出しのための場なのだよ。
ただね
そこは自分仕様でないとダメで
わたしがわたしをときめかせるための
機能と装飾が必要なんだ。
家賃高くなくていいし
部屋も狭くていいの。
そのかわり
窓から見える景色とか
部屋の間取りとか
家具や雑貨とか
そんなのにこだわりたい。
今月はいろんな人から
[足かせ][背中の羽]という言葉をもらって
今はそこに意識が向いている。
それはきっと
そろそろ飛ぶ準備に入ろうか?
というお誘いなのかもしれない。
人生の見直しのとき。
わたしの足かせはなに?
背中の羽はどうすれば開く?
今はそれを見つけに行くタイミング。
深く潜っていくしかないんだろうな。