今までに感じたことのない体感と領域に突入



ただただ穏やかで、静寂で、刺激はなくて

エネルギーの波さえも感じないくらいに

今までで一番の静けさを感じた

パートナーとのまぐわいでの対面座位







言葉にするなら【何もない】がピッタリで

【何もない】静けさに

ソワソワしてしまいそうなくらい【何もない】


【何もない・空っぽ】がそこにはあって

ただただ、じんわりと、 

【空っぽ】を感じていたら

気づかないくらいに

自然に存在している【愛】が現れた




その当たり前に存在している愛に

その愛にふれた瞬間 

涙が溢れてきて

パートナーの腕の中で静かに涙を流した



今まで感じたことのない

何とも言えない至福感だった



今までもまぐわいで何度か

泣いたことがあったけれど

それらは感情解放によるもので

今回のような静かな歓喜の涙は初めてだった



愛はこんなにも当たり前に

自然に存在しているのに

なんで今まではわからなかったのか

その理由はすぐに繋がった



今回の出来事の前に起こった気づき 

これがかなり大きな転換点になりました


自分が知っている愛のカタチでないと

自分が求めている愛のカタチでないと

人はそれを愛と認識できなくて

愛がないと感じたり

愛を確かめたくなったり

拗らせたりする



あなたが思う愛のカタチ

わたしが思う愛のカタチ

それらを分かち合うことで

愛の領域が広がってゆく

   


わたしが知らなかった愛のカタチ

あなたが知らなかった愛のカタチ

自分ひとりでは知ることがなかった愛の世界



【分かり合う】と【分かち合う】の違い



分かり合うことを求め続けていた時には

見えなかったし、感じられなかった世界



分かり合う渇望からの脱皮はすごく大きい

 


じんわりじんわり

自分の知らなかった愛の世界が

広がってゆくことに

少しの戸惑いと大きな悦びを感じています



そんな矢先に

まぐわいに現れた愛の歓喜



やはり、あり方がすべてに反映されることを

身をもって体感







今までとは次元が別世界のようでもあり

ただただ静かで穏やかで何もなかった



まぐわいで感じる

官能的で艶やかなオーガズムの世界も

静かで穏やかな愛ワンネスの世界も



わたしの身体はすべてを感じれるまでに

育ってくれた



それは身体の育みだけではなく

自分とのパートナーシップを育み、

パートナーともいろんなことがある中で

どんなことも本音で育んできたからだと

心からそう感じています♡