マクロビスタイリストの高橋直弓です
このところ玄米ネタが続きます(笑)
私自身は玄米にこだわりは全くなくて食べても食べなくてもいいよね~というスタンスなんです。美味しいから今は食べてますが、この先どうなるかはわかりません。
玄米が美味しくない!
マクロビオティックでは基本の玄米ですが、食べられない人もいると思います。
食べたくない人もいれば、食べたくても食べられない、合わない体質の人。理由は様々ですが、食べられない人に共通するのは玄米が「美味しくない」と感じるのではないでしょうか。
それは炊き方が合わないこともあるでしょうし、玄米そのものの品種(コシヒカリ系かササニシキ系か)によるかもしれませんね。又はお米のアレルギーがあるかもしれません。前者の場合は一つずつ原因を除いていけば食べられるということになりますし、アレルギーの場合はもしかしたらお米ではなく農薬に反応しているのかもしれません。
それでも食べられない人は無理する必要はないのですが、その他の原因を探してみるといいですね。
体質が陽性過多
以下に思い当たる方はいませんか?
・肉やお魚、特に干物が大好きでよく食べる
・運動量が多く筋肉体質
・体を使う仕事をしている
・頑固な性格で人の言う事を聞かない
こんな方は陽性過多、つまり身体がとても締まっているので陽性な玄米が入らないのは当然なのです。特に肝臓が締まっています。陽性同士は対立しますので、そもそも玄米自体が合わないんですね。おそらく玄米ご飯を見るのもイヤ、匂いだけでたくさん!と感じる方も多いはず。
工夫次第で食べられないこともないのですが、こんな方に玄米を無理に勧めたらそれはもう拷問も同様。身体が受け付けないのですから。仕事で疲れて帰ってきて、ホッと緩みたいのに食べたくもない(見たくもない)玄米を良く噛んで食べなさいなんて言われたら…帰りたくなくなります。当然ですよね。
不味いと感じるものは身体が拒否していることも多いのですから、知識だけで押し付けないこと。どんなに良い物でも身体に合わなければ意味ありません。
溶かして緩める
こんな体質の方はまず身体を緩めてあげることが最優先。生野菜が嫌いでなければどんどん食べてもらいましょう。お料理はあまり長時間煮込んだり塩気を強くしない方が美味しく感じるはずです。
その他、身体に溜まっている肉や魚を溶かすお野菜やきのこ類、スパイスや薬味などもいいですね。それらを上手に使って「美味しい!」と感じるものを食べてもらうのが一番です。アルコールを好む方も多いでしょう。
陽性体質の方はこれら(陰性)の物が好きな傾向にあります。それは身体が求めているからなんですね。ちゃんと身体が陰陽バランスを取ろうとしている証拠!人間の身体というのは放っておいてもバランスを取ろうとしているものなのです。凄いですよね。
ただ、その中でも食べたい物と食べたくない物が必ずありますので、あくまで好みを優先してください。好み=身体の欲求でもありますのでそれに従ってみてくださいね。
玄米を食べなくてもいい
そんな方達の主食は玄米ではなく白米や分搗き米、麦類、麺類などがオススメ。きっと本人もお好きなはずですよ。それらの「美味しい!」と感じる物を中心に食べてもらい、少しずつ身体を緩めてあげれば自然に玄米が入るようになります。それまでは焦らない焦らない。
玄米の良さを知ると愛する家族に食べて欲しくなる気持ちは良くわかりますが、くれぐれも無理強いしないように。いずれ美味しく食べられる日が来ますから大丈夫。もし来なくても何も問題ありませんよ。
次に玄米が合わないのは胃腸虚弱の人。
ですが長くなるのでこの続きはまた明日。
ここでちょっとしたテストを♪
この画像を見て「ウッ」と来た方
画像を見ただけで自分の好みがはっきりわかりますよね?
これが陰陽なのです。
決して難しくないですよね?
これがわかるということはちゃんと感覚を使えている証拠です。
これをもっと意図的に使えるようになるのがマクロビオティックなんですよ~

