今日は『THE ALONESS』の配信を聞いて

感想をつらつらと書いています。

 

私たちがなにをしても

私たちが何を考えても

私たちが何を思っても

私たちががどんな状態であっても

源(ソース)はすべて肯定ってこと。

 

もしも、何かをしてしまって自己否定したり

誰かを責めたくなったり、

たとえばスタイルが悪いとか

他人と比較して自分を卑下したとしても、

そんなイヤでダメダメな自分だとしても

源(ソース)はわたしのことを決して否定せず、肯定してくれる。

(これは頭の中の話で、現実世界の行動とは違う)

 

落ち込んだときにそうそう辛いよね、

って寄り添ってくれて

また頑張ろうってなったら、大丈夫だよ、

って背中を押してくれて

やってみたいことが出てきたら、

きっとできるよ、

って励ましてくれて

そんな存在、

めちゃくちゃ最高じゃないですかっ!!!

 

それが誰にもついているというか、

そもそもそうだよね、

って話だと思うのです。

 

 

わたしは源(ソース)って言葉を

実はあんまり理解できてなくて、

なんかこう“ソースと繋がる”って

イメージで解釈していたのです。

(これだとずっと側にあるというよりも、

 いいときは繋がっているけど

 悪いときは分断されているって感じに

 どうしてもなってしまっていたのです)

 

でも、そもそも

わたしという存在が

ソース(源)の一部っていう

イメージを持てたときに

あーそうだったのかって、

すとんと腑に落ちました。

 

エイブラハムの本の中に

あなたがたの「内なる存在」が、

「見えない世界」の視点から

物質世界に「意識」を投影して、

あなたがたは生まれた。

今、あなたがたはここで生きて

呼吸し、考え、存在している。

同時に、「内なる存在」も生きて、

考え、存在している。

 

わたしたちはどんなときも

内なる存在(=ソース)と共に在る

ということ。

決して離れることはない存在で

愛と信頼の眼差しで全肯定してくれる

めちゃくちゃいいバディが

常にいてくれると思うときの感覚を

いつでも感じていたいと思います。