最近書いた3つのお話。
・休みたいという望み
・やりたいことをやることに許可をだす
・やらなきゃいけないことよりやりたいこと
を優先する
特別な話ではなくて、
些細な日常の話です。
でも、こうやって日常を丁寧にみていくことで、いろんな気づきがあります。
わたしはそんな風に過ごすことが好きです
で、この3つの話を書いてみて、
思ったことがあります。
それは、
わたしがそれを許せたんだなぁー、
私がわたし自身に許可をだしてあげられたんだなぁー
ということ。
望むことを許す
やりたいことをやることを許す
やりたいことを優先することを許す
これね、特に二つ目のやりたいことをやることを許すということが、
わたしにとっては新しい発見で、
どんなにやりたいことをやっていても、
許せていなかったら、
自分で自分に許可を出せていなかったら、
心からは楽しめないってことに気がついたのです。
やりたいことをやっていても、気分がよくないし、幸せじゃない。
望むこともそう。
ただただ望めばいいだけだった。
まっすぐに望むことに許可をだす。
現実を見て、無理だよって、
言う必要なんてなかったのです。
やりたいことを優先することもそう。
やったほうがいいよー、やっておいたほうが楽でしょー、今やらなかったら大変だよーって、
聞こえたとしても、
やりたいことを優先してやることに許可をだす。
やっていいよ、って言ってあげる。
ただ、自分に許可をだしてあげればよかったんです。
そして、それをやらせてあげてなかったのは、
他の誰でもなく、私自身だったのです。
自分で望んだくせに、そんなの無理だと頭の中で否定的なツッコミをして、あきらめる。
自分でやりたいことをやってるのに、そんなの時間の無駄だと頭の中で否定的なツッコミをして、気分が悪くなる。
やりたいことがあるのに、それよりやるべきことやったら？と頭の中で否定してくる。
ぜーーんぶ、自分！！
まさに、一人コント(笑)
そして、ぜーーんぶ頭の中で起こってること。
いくらやりたいことをやっていても、
頭の中で否定的なツッコミをしていたら、
気分がよくないし、幸せじゃない。
逆に言うと、
頭の中の否定的なツッコミがなければ、
それだけで気分がよくなる！
これがHappy 所長がいつも言ってることだ！と、
すーーっと府に落ちたのでした
頭の中の否定的なツッコミをやめて、
ただ自分に許可をだす、ということ。
またひとつわたしの中に気づきが
増えました。
