東京大学と共に

おはようございます(^^)

スーパーロコモ体操（仮名称）の会見の様子が、日刊スポーツ西日本版に掲載されました☆

さて、今回

何故、このようなプロジェクトに参加させて頂けるようになったのかをお話します。

昨年の12月『花園直道スーパー日舞in鹿児島』で鹿児島を訪れてる際に、東京大学の岩瀬医師、安井医師と出会いました。

お二人は、ロコモ体操を薩摩川内市で推進し、ご高齢の方の転倒や骨折などによる緊急搬送の軽減に努めていきたいとの事で、ロコモ体操について説明して頂きました。

ロコモ体操とは

片足立ち

スクワット

この二つからなる運動です。

日舞も下半身に負荷をかける事により、体幹、バランス力が鍛えられるので、共通点が非常に多いのです。

日本舞踊界はご高齢な方が多くいらっしゃっいます。

しかし、足腰がしっかりされてる方が多く、筋肉量は落ちてるとはいえ、日舞で培った体幹筋やバランス力により不思議と踊れてしまうのです。

そんな、ロコモ体操と日舞の共通点に興味を持って下さり、お二人の医師から、”楽しく継続して行える体操”を作って頂きたいとオファーを受け、今回のプロジェクトに参加させて頂く事になりました。

大変光栄な事です。

日舞とロコモを融合させた 新たな体操。スーパーロコモ体操（仮名称）

是非、一度体験して頂きたいです。

身体に特殊な装置を取り付け、具体的にどこの筋肉にどのように負荷がかかってるのか解明していきます。

元気に長生きして頂く為に、精一杯頑張ります☆

乞うご期待下さい。

直道