日経、秋葉原通り魔事件の犠牲者のうち無職男性だけを呼び捨て
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7人が死亡した東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、警視庁万世橋署特捜本部は10日、 派遣社員の加藤容疑者を殺人未遂容疑で送検した。 司法解剖の結果、3人がトラックにはねられて死亡し、4人が腹や胸など1カ所を 殺傷力の高いダガーナイフで刺され、失血死したことが判明した。
大学生の川口隆裕さん（19）と藤野和倫さん（19）、無職の中村勝彦さん（74）は 歩行者天国の交差点で加藤容疑者の運転するトラックにはねられ、脳挫傷などで死亡。
調理師の松井満さん（33）、無職の小岩和弘（47）、会社員の宮本直樹さん（31）、 大学生の武藤舞さん（21）は腹や胸などをダガーナイフで一突きされ、失血死した。 特捜本部は同容疑者が事前に殺害方法を調べるなどした疑いもあるとみて調べている。
■■■２ちゃんねるの反応
恥ずかしい人は沢山いるだろうに…
ましてや４０代で無職の…ってつくだけで
どれだけ親族や本人が肩身の狭い思いをするのか…
マスゴミは、被害者の職業や年齢や顔写真をじゃんじゃん
晒すけど、どうかと思う。
せめて「無職だけど資産持ちの～」とかにして
私は日経をやめました
この小岩和弘さん、いったい何者なのだろう。妻と子供がいるようだが、無職で秋葉原を徘徊していたようだ。可能性として考えられるのは①リストラ後、定職に就かず日がなぶらぶらしてすごしていた②本人もしくは実家が資産家で働かなくても良かった、というところだろうか。
気になるのは他の犠牲者には秋葉原へ来た理由があるのだが、小岩さんが秋葉原へ来たか理由が発表されていない点だ。メイドカフェに通いつめていたのだろうか。
トラックにはねられて、体がぐにゃりと曲がっていたという川口隆裕さんと藤野和倫さんは、ともに大学でパソコンを学んでいたという。川口隆裕さんは南流山駅から歩いて１０分くらいのところに住んでいたようで、つくばエキスプレス１本で秋葉原に出てこれたようだ。藤野和倫さんは熊谷駅のすぐそばに住んでいて、きっと秋葉原へ出るには高崎線で上野まで行き、上野でE電に乗り換えたのだろう。
南流山駅や熊谷駅に行くことがあったら、そこを通って秋葉原へ通っていた彼らを感じてみたい。彼らが歩いた駅前広場、彼らが踏みしめた階段の一段一段、改札、ホーム。振り返れば彼らの姿が見えるような気がする。
今年の夏は暑くなりそうだ。
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