いとうなおみプロフィール




1987年生まれ

地方在住、2児の母


思い込み・思考グセ見つけの

プロフェッショナル



  ​すべて上手くいっていたイケイケなわたし



幼少期



自己肯定感高めな父と

やりたいことはなんでも応援してくれる母

そして、孫大好きな祖母のおかげで



自己肯定感高めの、陽キャ



自分の意見を言うのが好きで

学級委員長とかにもなるし


授業中は手とか挙げて発表するし


休み時間は男子とともに

ドッジボールとかやっていた



体を動かすのが好きで

小学校中学年からバレーボールも始めたり



大体いつもクラスの中心のグループに所属



中学生になっても

基本は変わらず



バレーボール部の

キャプテンとかもやったりした



お祭りごとが好きだから

文化祭なんてめっちゃヤル気になっていて



「男子、ちゃんとして!」

とかお決まりのフレーズを言い放つ

ちょっとウザめ女子



青春って感じが好きだった



高校に入ると

環境に少し変化が



女子多め、男子少なめな学校だったが故に

ほぼ女子校みたいな感覚を経験



実は高校時代の記憶はあんまりなくて

記憶に残ってるのは



部活の練習試合で

ジャンプの着地で人の足の上に乗っちゃって

足首をまあまあヤバめに捻挫したことと



高2から高3になる春休みに

1人でオーストラリアのパースに行って

ホームステイしたり

日本語の授業を見に行ったこと



ぐらいかな?



あ、あと



高1の時

瑛太似の2個上の先輩に

恋をしたこと



そして大学進学

推薦で地元の女子大に進学



理由は中学生からの夢だった

日本語教師という仕事に必要な資格が

カリキュラムにあったから



大学時代はめちゃくちゃ楽しくて

サークルなんて最大3つかけ持ち

バイトも同い年ぐらいの子ばっかりの

クレープ屋さん



それでいて授業もちゃんと

夢に向かって勉強中



その上

のちに夫となる人と

サークルで出会いお付き合い



これを順風満帆と言わずして

なんという?

ぐらいのイケイケ度



人生イージーモードだと信じて疑わなかった



だって



わたしの人生



わたしの願いが叶うようになってるんだもの



途中いろいろあっても



結局、わたしは上手くいく



そんな自信満々のわたし





  ​やりたいことは全部やる


大学卒業後はとにかく

やりたいと思ったことを

片っ端からやってった


夢だった日本語教師

就活でいいとこまで行った旅行代理店

先輩に誘われたパン屋

タイでハマったセラピスト


そして

付き合っていたサークルの先輩と結婚

幸せの絶頂!となるはずだった





  ​暗黒時代に突入


結婚し、夫の地元、愛知県に嫁ぐ



知り合いが1人もいない中

今までずっと遠距離恋愛で

月に1.2回しか会うことのなかった夫との

はじめての共同生活

そしてはじめての家事



最初は家事に慣れるべく

完全に専業主婦



そこで将来の不安から

極端な節約主義に



移動手段は徒歩

基本は節約のため

家の中で家事をして過ごす



家事が終わってやることは

ケータイを触るぐらい

誰とも話すことなく

長ーい1日をただやりすごす



帰りの遅い夫は

疲れて帰ってくると

ご飯を食べて寝るだけ

わたしは話がしたいけど

空気を察して

一言ふたこと話して終わり




こんな毎日の繰り返し




次第に

心「ちょっとここ行きたいな」

頭「でもお金が」



心「これ買いたいな」

頭「でもお金が」



心「今話したいな」

頭「でも夫が疲れてるから」



心「辛いな」

頭「でも周りに心配かけるから」



ふと感じたこと、ふと思ったことを



行動に移すこと、言葉に出すことに

ブレーキをかけるようになった



それと同時に

頭の中には

「どうせわたしは」

「何でわたしは」

「あーあ」

という言葉が駆け巡るようになっていた



そして

それが繰り返されるたび

どんどん、どんどん

自分がキライになって

どんどん、どんどん

気分が塞いでいった



何もかも

ぜーんぶ上手くいかなくて



消えたい



初めてそう思った

毎晩毎晩泣いていた



何でこんなことになったんだろう?

結婚したらもっと幸せを感じられる

って思ってたのに

もう、離婚するしかないんだろうか




そんなことをずーっとずーっと考えていた




それでも

やっぱり幸せって思いたくて

今の状況をなんとか抜け出したくて




考え方を変える

ということを思いついた



これだけ上手くいかないのは

わたしの考え方が

間違っているのかもしれない



わたしの思ったこと、考えたことは

間違っているから

他人の意見を正解にしてみよう




そして本嫌いだったはずのわたしが

自己啓発本を読むように



必死に読んで

書いてあることをやってみた

ブログも読んで

書いてあることをやってみた



自分がしっくり来てなくても

著者が正解なんだ、と思うようにして



ありがとうって言うといいですよ

掃除をして部屋をきれいにするといいですよ

感謝してお金を払いましょうね



書いてある通り実践した



でも



やったところで何も変わらなかった

むしろ

やったのに変わらないのは

わたしの考え方ややり方が悪いからだ

と自分をまた責めていた




自己啓発本だけでは飽き足らず

気になった著者のセミナーがあれば

リアルで参加するようにもなっていた



ワークショップなどもあったか

今まで自分を押し殺しすぎていて

自分が何を思って何を考えているのか

全く分からなくなっていた



好きって何?

感謝って何?

やりたいこと?



分からない



自分の心にフタをしすぎて

なんにも浮かばない



そんな状況がずっと辛かった



それでも

幸せになることが諦められなくて



少しずつ少しずつ

自分に問いかけることを続けた


思い出すというよりも

そう言い聞かせる

そんな感覚だったりもした



ある時

お金について学んでみたい



という気持ちが出てきて

マインド、投資についても学びを深めた



幸せなお金持ちのマインドを身につけ

お金を稼ぐこと、増やすことを経験し

少しずつ自信がついていく



好きなこと

やりたいこと

当たり前に感謝できること



たくさん、たくさん

思い出し、また、見つけて

いい波に乗り始めた、と感じた



"良かった、、、

これで長く暗いトンネルから

ようやく抜け出せる"



そう思った



でも、実際には違った




上手くいっているはずなのに

そんな気がしているのに

どこかまだ不安で

心が安定しない

いい時とそうでない時の差が激しい



わたしが幸せだったら家族も幸せなはずなのに

何だかまだ違う気がする



エネルギーがおかしい、、、



自分の感覚に従い

エネルギー論に出会った



不快を手放し

快を追求していった

一瞬で現状が変わる経験もした



でも



元に戻る感覚があった

これはなんなんだろう



最近ようやくその正体が分かった



嫁いでから自分自身に延々とやっていた


自己否定

ダメ出し

自分責め


これらがわたしの大きなブレーキとなっていた

いつもわたしにまとわりついて

上手くいっても

最後にはここに辿り着く



だから前に進めている気がしない



ここに気づいたから



この


自己否定

ダメ出し

自分責め


に気づいて、寄り添って癒すこと


を徹底的にやった



すると


始めてすぐに

自分の心に軽やかさと穏やかさが戻り

それに伴って

家族に穏やかさが戻り始めた



一瞬いっしゅんを

大切にできる余裕が生まれた

余裕が生まれると

豊かさや幸せを感じられ

感謝が溢れるようになってきた



どんなことがあっても大丈夫!

という安心感のもと

人生をまるごと楽しんでいる自分がいる



  ​現在のわたしの仕事


自身のこの経験から



自己否定

ダメ出し

自分責め



という頭の声のボリュームを抑えつつ

心の奥に隠れている本音を引き出すことで

安心感を取り戻し

人生に変化を起こすお手伝いをしている





  ​今後のビジョン


現時点でも

経済的、精神的自由を感じてはいるが

もっとたくさんのことを叶えて

もっとこの世界を楽しみたい!

一緒に楽しむ仲間が欲しい!

と思っている



そして

人もお金も情報も

愛も感謝も豊かさも幸せも

もっとたくさんシェアして循環させていきたい!

(みんなで分かち合いたい欲、強めです)



そんな風に思っています飛び出すハート飛び出すハート




ちなみに

ちょっと人と違う能力がありまして

その件についてはこちらから飛び出すハート






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今日も豊かで幸せな1日を飛び出すハート