子どもたち、お気に入りの服と
着たくない服の違い!
なぜ?
ヘビロテ服と
見向きもされない服
があるの?でしょうか。
そこで
お気に入り服の特徴と
3つの理由をまとてみました。
①着心地
まず、1番目に着心地があると思います。
脱ぎ期のしやすさ、トイレに行きやすい。
肌触りが心地よい
動きやすい、くつろげる。
適度なゆとりと
大きすぎないサイズ
活発で
まだ手先が器用でない子どもにとっては
重要なポイントですよね
②好み
これはどこにツボがあるか難しいところです。
なので、作るときも買う時も
我が家の場合は下着でも
納得しないとお蔵入りになるので
相談が必要です。
いただきものも
めちゃくちゃかわいくても、かっこよくても
子どもにとって好きじゃないものはあるし
へ?と思うようなものが
(いただいておいて失礼ですが)
めちゃくちゃ気にいったりするので
母の好みだけに偏らない「お古」も
すごく参考になります。
(何より助かります)
③まわりからの評価
これは
推測なのですが
まわりからの評価!
ここが案外と重要です!
絶対の自信があってきていく服は
ここは問題外なのですが
似合うかな?
かわいいかな?
かっこいいかな?
と、ドキドキしながら着ていった服は
ここが
ものすごーーーーく、
重要なポイント
となるように思います。
ドキドキしながら着て行って
お友達にからかわれた。
↓↓↓
お蔵入り
ドキドキしながら着て行って
お友達や先生に褒められた
↓↓↓
お気に入り
という図式があると思います。
このような感じで
この3要素が絡み合って
お気に入りの服が決まるのではないかな
と思います。
また
我が家の場合(6歳男子、8歳女子)
着心地が重要な次男は①が重要
好みが大切な長女は②が重要
まわりの意見が大切な長男は③が重要
と、ポイントはそれぞれ
ばらけたりもします。
きっと
ポイントの置かれるところは
成長によっても変わるでしょうね。
ただ!
推測できないのが
③の周りからの評価
ですよね
何を言われたって気にしねーーんだ!俺は!
っていうロッカーのような強いハート
は、まだ持ち合わせていない
というかまわりの目も
気にすることができるようになってきた
少年少女たち。
ここはいたしかたないですね~~。
それを避けるためには
①、②を満たす服のみを着せる
という方法もありますね
とはいうものの、
我が家の場合
私がときどき
子どもたちが③に挑戦しなくてはならない服を
作ってしまうので
ハートを強くしてね
なんて勝手なことを思います。
しかーーし!
ドキドキしながら着て
予想外に褒められた服というのは
めちゃくちゃお気に入りになる!
ということは言えると思います。
たとえばこちらのTシャツ
はじめこのTシャツは
幼稚園には着ていかなかったんですね
なんかちょっぴり恥ずかしい
らしくって。
でも、
おそらくなのですが
やさしいお友達か
ほめ上手な先生か
ほめていただいたのだと思います。
しばらくすると
「あの夏に着るとちょうどいい
お母さんが作ってくれた
ぼくのお気に入りの服
が着たいんだ!」
なんて言ってくれるまでの
ヘビロテ服に昇格
もちろん、
幼稚園にもよく着てって行ってくれました。
そして、実は
逆パターンもあるわけです。。。
そんな服は
なんとか、誰かに褒めてもらって
逆転ビッグホームランになるようにと
着なさいよ~~
と、そっと出しておいたりするのですが
自分たちで取り替てえます
そういうことだけは
自分で出来るんだから!!!
そんなわけで
お気に入り服の理由と
お気に入りに昇格する服の理由
についてでした
ナオミです
創る日々を過ごしています
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