宇都宮現職市長も21日の栃木県現職知事に引き続き6期目出馬表明しました。この現職宇都宮市長S氏は現職知事以上に更に右派の自民党出身なので、更に支持は出来ないし、6期目など言語道断も言語道断です。対抗に宇都宮出身の他県で副市長などを務めた若手の30代前半の男性の方が立候補を1週間前に表明したので、私が宇都宮市民ならば、今度は絶対にこの若手の方に入れますね。改革中道の方みたいなので、県政の党も共産党や社民党以外の野党、とりわけ維新の会や国民民主党あたりは多分この若い立候補の方を入れるかも。
 それにしても、21日に6期目出馬表明した栃木県現職知事のF氏は宇都宮市長にはどうしても、自身の同志でもある現職宇都宮市長のS氏でないと気に入らないようで、昨日1週間前に宇都宮市長に立候補表明した若手の方を厳しく批判されていて、私から言わせれば小僧に何が市政が出来ると言わんばかりのバカにした上から目線の失礼な言い方でした。不愉快な現職知事で、前々回の県知事選からこの人には私は入れていませんが、今秋の県知事選も同じく同様に絶対に投票しません。
 反知事派の野党の皆さんや団体は現職知事の6期目に終止符が打てるような人物を早く立てないと、また現職の6期目をを許してしまうと思います。
 栃木県政と、宇都宮市政も今秋はリセット、現職にさようならです。