ウルトラマンレオは第2期シリーズではタロウに次いで2番目に大好きでした。
前半から中盤が良かったですね。変身能力を失ったウルトラセブン=モロボシダンと、レオ=オオトリゲンの師弟の絆が戦いを通して描かれ、すごく良かった。あとゲンを取り巻く面々もフレンドリーで優しく、それだけにトオル少年除いた人々がMAC壊滅と同時に悪の猛攻のために死んでしまったのが本当に残念でしたね。
 あとゲンには恋人の女性がいたのですが、彼女も悪の攻撃の為に死亡。なので、彼女はオオトリゲンがウルトラマンレオとは知らないまま死亡してしまいました。
 美山家の方々は今考えても要らなかった。トオルとカオル兄妹とゲンの恋人とMACは残して欲しかったですね。前作ウルトラマンタロウはZATのメンバーは1部は入れ換えがありましたが、全滅することなく、最終回までいました。
 あとセブンは最終回ゲンの夢の中(?)で出てきましたが(ダンではなくセブンの姿です)声がオリジナルの森次晃嗣氏でなかったのが残念。
 でもレオは好きでした。